DIY 木工旋盤

ウッドターニング(木工旋盤)で木の鉢カバーを作ってみました。

2015年5月26日

木製 鉢カバー アベマキ フィットニア

今年は本腰入れてウッドターニング(木工旋盤)に取り組んでいます。

さて先日福井県鯖江市に視察に行った際、ろくろ舎の酒井さんを訪ねました。同世代の和ろくろの木地師さんですが、オリジナルとしてTimber Potを製作されています(ぜひリンクをクリックしてみて見てください)。最近のグリーンブームを受けて、いろんなところで取り上げられているのですが、これがまた今の時代にマッチしていてとても良い。工房の向かいの製材屋に転がっている杉を活かしたいというところから、商品化につなげていったそうですが、その考えに共感できます。

木製 鉢カバー アベマキ フィットニア

そんなTimber Potには及びませんが、現在僕が仕事で取り組んでいる地域材活用プロジェクトのアベマキを使って木の鉢カバーを作ってみました。

反り、ねじれ、割れが激しく、活用されてこなかったアベマキ。すこしでも活かす方法を探りたい。今回は生の(乾燥していない)アベマキを使って木工旋盤で加工したので、加工後に形が変更していきます。また芯持ちなので芯付近に割れが入っていきます。それも素材をそのまま活かすということですね。

我が家もグリーンブームなので、先日購入していたフィットニアを入れてみました。なかなかの雰囲気です。

 

自らモノを生み出す暮らしへ


日々、何気なく見ている山の木も、視点を変えて、少し手を加えれば、暮らしを彩る道具に変わります。その手を加えるという部分にはもちろん技術は必要ですが、それはプロだけのものでもありません。誰でもできることです。モノを買う、から、モノをつくる、生み出す暮らしへ。

木の鉢カバーをつくっていて、改めてそんなことを思いました。そんな価値観をこれからも発信していけたらと思います。

木工旋盤の専門メディア「ターニング トーク」を作りました!

国内で若い世代からシルバー世代まで愛好家が増えている木工旋盤ですが、日本で木工旋盤を紹介する専門メディア(ウェブサイト)がありませんでした。ですので、作りました!この記事を読んでいただくのももちろんいいですが、ぜひ専門メディア「ターニング トーク」をチェックしてみてください。初心者にとって必要な情報から、道具や技術上達に参考になる情報、海外の最新情報などを紹介していきます。

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