世の中ソーホースブラケットがとても熱いですね。気づいたらホームセンターに行けばソーホースのコーナーができているようになりました。
実はね、「ソーホース」とか「ソーホースブラケット」で検索すると僕のブログが一番に表示されると思います。この記事がヒットします。
案外このブログも皆様の役に立っているようです。ありがとうございます。
テーブルにもなるソーホースは案内サインにもなる!
さて、今回はソーホースブラケットを使って案内サインを作ってみました。僕が運営する会員制シェア工房「ツバキラボ」のサインです。意外とこういうのソーホースでつくっておくとイベントに出店するとき便利ですし、普段は広い駐車場の目印的な感じで使えるのではないでしょうか。
基本的な作り方は上の記事で紹介している作り方と一緒。
色やカッティングシートでオシャレに
違うのは、2x4(ツーバイフォー)に色を塗ったってことと、サインとしてカッティングシートでロゴを貼りつけたってこと。
外で使うものなので、塗料は耐候性のあるものを塗りました。やすり掛けせずにそのまま塗りましたが、結構けば立ちますね。つるんときれいに仕上げたい人はやすり掛けしたほうがいいです。僕は外でガンガン使う予定なのでそのままでOK
カッティングシートは我が家のちっちゃなカッティングプロッターiDecoraでカッティングシートをカットしました。ここまで長いものをカットするのは初めてでしたが、iDecoraも意外といい仕事してくれます。カッティングシート自体は耐候5年の屋外用のものです。
ちなみに、iDecora販売中止になってしまってるんですね。ちょこちょこシール作るのに手頃サイズでよかったのに。今だとSTIKAが選択肢ですか。そうですか。ちなみにカッティングプロッターでステンシルシートも作れるので便利ですよ。
ということで、ソーホースで案内サインを作ったお話でした。