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停電時のマストアイテム3点セット:停電時にこれがあると、とっても便利です。

2018年9月5日

マキタ ワークライト 停電 あると便利 大活躍

昨日の台風21号は各地に被害をもたらしました。関西、特に大阪はTwitterをみているとたくさんの被害動画が拡散されていて、その怖さが伝わってきます。

岐阜も猛烈な風で様々なものが飛ばされました。我が家も植木が倒れたり、モノが飛んでいったりしてその対応に追われました。幸い大きな被害はなかったのでよかったです。

しかし、昨日15時ごろから停電し、今でも続いています。(9月5日朝6時現在)
久々に停電を経験したなぁ、と思いつつ、子どもたちには良い経験だなとも思っています。

夜、電気なしで過ごす。

しかしやはり明かりは欲しいもの。

ということで、大活躍したのが、マキタのワークライトです。

隣が木工工房のため、停電した時に、工房からこのワークライトとバッテリーをもってきました。

真っ暗の中で使うと本当に明るい。

これ一つで子どもたちを恐怖から救いました。

しかも↓このML807という機種はUSBがついており、スマホなどを充電することもできます。 これは便利です。18V 6Ahのバッテリー一つで14時間照らすことができます。明かりの量を減らせば28時間いけます。

バッテリーだって、今やAmazonで純正品じゃないやつが出回っています。純正の18v 6.0Ahのものが1万円ほどしますが、純正品でなければ2つで6000円~7000円ほど。災害時のためにこういうものを持っておくと重宝すると思います。

昔と違って、電源コードをコンセントに挿さないと動かないものが減ってきて、特にスマホは本当に便利ですね。停電だろうが、電波が飛んでる限りは、情報は手に入ります。でもそんなスマホも充電切れればおしまい。北海道の停電のニュースでスマホの充電サービスに人が集まる姿がたくさん報道されていましたね。

停電時のマストアイテム3点セット

ということで、
停電に備えて持っておくべきものは、
マキタのワークライト(USBポートつき)ML80718V 6Ahのバッテリー。数はあればあるだけよい。そして、そのバッテリーを充電しておける充電器でしょう。

マキタのバッテリーシリーズは工具の域を超えている

マキタさんこんなのも出しています。USBアダプター。バッテリーから充電できるという代物。

バッテリー駆動のコーヒーメーカーまであるからすごいですね。停電でもコーヒー飲めます。

ラジオとライトが一体化したやつも。

ということで、マキタのバッテリーシリーズは災害時にとても心強いというのが身をもってわかりました。

しかし、やはりオール電化の我が家。ご飯やお風呂などいろいろなことが不便でした。電気に頼りきった暮らしをしているのも危ないですね。

震災や豪雨の災害などに比べればなんてことない停電。幸い夏の暑さの峠を過ぎた時期でもあるし、家もあり、ゆっくり寝ることもできます。恵まれていることに感謝したいと思います。

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