今年の長良川おんぱくで「長良杉でつくる本格木組みのおもちゃ箱」というワークショップを行うことを以前ブログでお知らせしましたが、その第1回が本日開催されました!
今後参加される方もいるので、適度な内容でレポートをしたいと思います。
まずは自己紹介と作業説明から
朝9時スタートでしたが皆さん5分前には全員そろったので早めにスタートしました。
まずは参加者同士で自己紹介タイム。機械の台数やスタッフの人数の制限もあるので、一度に参加してもらえるのは4人という少なさ。でも4人だからこそ、初対面でもより近い関係で作業ができると思います。どんな思いでこのワークショップに参加するのかも伺いました。
「ものづくりが好きで・・・」
「孫のために作りたい・・・」
「学校ではなかなかできない木工作業を息子に体験させたい」
などなど、いろんな思いが聞けました。
その後、各自これから加工していく板を見てもらいます。もともと1枚の板だったものを各パーツの長さに切ってあるので、ちゃんと並べれば木目があうはずなのです。一応ナンバリングしてわかるようにしてあったのですが、並べて見てくださいと言った自分もあれ?あれ?となってしまい、一日通して一番ここが難しかったんじゃないか、と(笑)
手加工と本格電動工具でマジ木工
今回つくるおもちゃ箱は板をあられ組という木組みで組み上げます。かつては職人さんが絶妙なはめ合いの切り込みをひとつひとつを手加工で作ってたわけですが、今は電動工具と専用の冶具さえあれば木工初心者でもできてしまいます。自分でもできるんだ!っていうことをとにかく知ってほしい!ってことで、ハンディルーターを使ったあられ組みにチャレンジしてもらいました!
ただし、初心者でもできるといいましたが、もちろん安全面はしっかりしなくてはいけません。使うからには安全に使うルールを説明し、徹底してもらいます。各種セッティング等はすべてやってあるので、あとはひたすら切り込みを入れていくだけです。
他にはトリマーを使っての溝突きもやってもらいました。
角っこを大きく丸くするのは、逆に、手加工でチャレンジ。左右同じ丸みを出すのも一苦労?
みなさん、黙々と作業しています。
組み立ては、参加者同士で協力して
さて必要な加工がすべて終わり、ついに組み立てます。これまでばらばらだったパーツがここで初めて一つの「モノ」に姿を変える瞬間です。僕はここが一番ものづくりの醍醐味だと思ってますが、たぶん参加者もそう感じてくれたと思います。
2人一組であられ加工した箇所にボンドを塗り、バンドと板で締め上げます。
最後の仕上げは焼きペンで?
組み立てた後は、再びトリマーで角を丸くし、サンディングで表面をきれいにしていきます。
そして、参加者の中にはオリジナルのマークやお子さん・お孫さんの名前を焼きペンを使って書いて完成となりました。
ものづくりを楽しみたい!に応えたい^^
ものづくりをしっかり楽しんでもらいたい、という思いでいっぱい作業してもらうことを主眼に置いてプログラムを考えましたが、みなさんやっぱり作りたい!という思いが強くつたない説明&サポートにもかかわらず、とても上手に仕上げてました。
最後は、みんなで記念撮影。参加者の中には2個つくるつわものも^^
みんなものづくりが好きだ、といって集まってくれた人たちです。もっともっとものづくりを楽しみたい、という声に応えていきたいな、と思った一日でした。
長良川おんぱく
プログラムNo. 80
「つくる」が大好きなママパパのためにイクメン木工家が教える
長良杉でつくる本格木組みのおもちゃ箱
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