10連休。そして平成から令和へ変わりました。
令和最初の投稿は、日記的内容です。
平成最後は何してた?
僕は平成最後の4月30日は、岐阜県の空手の県大会があり、息子と一緒に出場しました。(写真は、ヨメが撮ってくれていた動画からキャプチャーしたものなので荒いです)
絶対3位以内には入ってやると意気込んでいたのですが、2回戦で痛恨のミスをしてしまい、敗退。非常に悔いが残る、、、、いや令和に向けてより頑張ろう!と意気込んでいける結果になりました。
息子は、初めての県大会で、まだまだ低い級の割には上の級の同学年の子たちに善戦し、撃破したりして頑張りましたが、型は3回戦敗退、組手は2回戦敗退という結果になりました。でも、初めての大会にしてはよくやったな、と思います。
終わった後は、息子と反省会です。
子育てという意味では、こうやって、子どもに習い事をさせるのではなく、スポーツであれば一緒に競技に参加し大会に出るというのは、とてもいいことだと思っています。子どもと共通の話題ができるだけでなく、親が仕事以外で頑張っている姿も見せることができます。
ぜひ、親世代の人は一緒に子どもとスポーツをやってみてはいかがでしょうか。
13年落ちのマイカーを手放しました
さて、県大会の後は、我が家の中では大きな出来事、これまで乗ってきたヴィッツを売却しました。
この車は、僕がトヨタ自動車に新入社員として入社して、販売店実習で岐阜のネッツに研修生として在籍していた時に、母親が購入した車。それを7年前に僕が譲り受け、乗ってきた車です。13年たち14万キロを超え、いろいろトラブルも増えてきたので、さすがにもう乗り続けるのは難しいなぁというタイミングでした。
平成最後の日に、この車を手放しました。一つの区切りです。
令和は個の時代
さて、令和です。
令和は個の時代、自分らしく生きる時代という言葉をよく見聞きしますが、プロサラリーマンであるZOZOのコミュニケーションデザイン室長の田端氏がツイッターで早速ぴしゃり。
その通り!。「個の時代」ってのを「みんなの個性が尊重される時代」とか、思ってるとしたら、頭の中がお花畑だぞ!「個の時代」ってのは、上位0.01%くらいの圧倒的な個が美味しいところを全部持ってく時代になるんだぞ!そういうスター・プレイヤーから見れば、GAFA的PFはビル管理の警備員さん的役割 https://t.co/p6p4lMIMB2
— 田端信太郎 @田端大学塾長である! (@tabbata) May 1, 2019
”「個の時代」ってのは、上位0.01%くらいの圧倒的な個が美味しいところを全部持ってく時代”
まさに個の中でも圧倒的格差が生まれるわけですね。
自分らしく生きるというのは、自分は何をして、何をしないかを突き詰めていくようなもの。SNSで他人の投稿をぼーっと眺めているだけでは満たされるものはありません。
「自分は自分」というスタンスで何かに突っ込んでいくのが理想ですよね。
ということで、僕が実行委員長を務めさせていただいてる木工家ウィークNAGOYAが1か月後に開催されるのですが、そのフォーラムのテーマを「フォーラム 木工家 新時代 〜~今、個性を解き放つ~〜」と題して、個性に焦点を当てて企画しました。
30代で活躍する木工家に登壇していただき、圧倒的なオリジナリティあふれる作品がどのように生まれるのか、について迫っていきたいと思っています。
詳細はこちら(http://woodworkers.jp/program/2019-2/program-1198)
めちゃめちゃ楽しみ!
ということで、連休特に何もないなぁという人は、こんな本を読んでみるのもいいのではないでしょうか?先ほど紹介したツイートの主である田端 信太郎氏の著書です。