そろそろ本気でサロンスペースをしあげていかないとなぁと思っているところですが、先日、最近あらゆるところでお世話になっているイラストレーターのSonoeさんに、あるところに大きな壁画を描いてもらいました。
以前、真っ白な壁をキャンバスにして大きな絵を描いてもらえるといいなぁって話をしていたのですが、Sonoeさんが快く引き受けてくださり、今回素敵なかわいらしい絵を壁いっぱいに書いてくださいました。
どこに描かれているのか、はたまたどんな絵に仕上がったのかは、ぜひこの工房がオープンになった際、お越しになられた時のお楽しみにとっておきましょう。
絵描き作家さんのあたまのなか
それにしても、下書きなしで水彩クレヨンでぱっぱっぱっと描いていくSonoeさん。
おおざっぱなイメージでしか伝えてなかったのですが、すでに頭の中に出来上がっており、下書きは頭の中にあるそうです。あとはそれをクレヨンと自身の手を使って壁に描いていきます。
こういうのって素直にすごいなぁと感心。
僕は、頭の中にあるもののイメージを一度図面に落とし込んで見える形にしてから、家具などをつくっていきます。お絵かき作家さんとはプロセスが違いますよね。
Sonoeさんの絵は、ほんわか温かい気持ちになれます。今回書いてもらった絵をみて、お客さんがホッとこころ休めてもらえるといいなぁと思います。