目次
暗いところがあれば、明かりがほしい。
人類はそう進化してきました。
松明、蝋燭の時代から、エジソンの電球に蛍光灯。そして今はLEDの時代です。さらにセンサーや太陽光発電、蓄電の技術が合い重なって、それはそれは明るい毎日を過ごせるようになりましたし、冬のイルミネーションはいたるところで楽しめるようになりました。
現在、いかに暗闇を明るく照らすか、そんな人間のわがままな欲に対し、つぎつぎと便利なグッズが日々生まれているんですね。
ということで、変な前置きはこの辺にしておいて、
僕は自宅周りや工房を明るくするために、これまでいろんなセンサーライト、ソーラーライトを試してきました。
そして、すごく便利なセンサーライトに出会ったわけです。
それは、RITEXの「LEDどこでもセンサーライト」です。
どこでも簡単に設置できる秘訣
商品名に「どこでも」っていれちゃった強気なアイテムですが、その秘訣は2つあります。「ぐにゃぐにゃ曲がる三脚」と「強力マグネット」
ぐにゃぐにゃ曲がる三脚でいろんなところにくくり付ける
デジカメ用のぐにゃぐにゃ曲がる三脚を見たことがある人は多いかもしれません。それがまさかのセンサーライトに!
これのおかげで、雨樋や物干しざおなどに括り付けることもできますし、フェンスなどにも取り付けれます。くくったり、ぶら下げたり、それはそれは自由です。
ちなみに、足場が悪いアウトドアにも三脚であれば安定しておくこともできます。
ちなみに、この三脚をセンサーライトに使わない場合、実はカメラの三脚ねじとおなじものなので、カメラ用に使えるんですよ^^ カメラの三脚がほしかった人は2度おいしいですね(笑)
強力マグネットでかっちりとりつける
このセンサーライトの底面には強力なマグネットが3つも!金属のところにはそのまま取り付けることができますし、それ以外のところには、付属の金属プレートを取り付けたいところにねじ止めすればそこにマグネットで設置できるようになります。
しかも親切なのは、石膏ボードなどねじが効かないところに取り付けるためにアンカーまで付属しているところ。考えてますね!
乾電池式が実はいい
電源はというと乾電池式です。
乾電池だからこそどこでも持っていけるわけです。
僕はこれまで電池が切れた時の交換作業が面倒だなぁと思いコード式のものをいくつか買っていました。しかしコードが接続されていればずっとつくかというとそうでもないみたいです。結局コード式でもいつかは壊れたりするんですね。
そういう意味では、乾電池のほうが切れた時もわかりやすいですし、コンセントの位置を気にする必要もなくなるので、最近は電池式、またはソーラー式のライトを選ぶようになりました。
普通に懐中電灯として?
このセンサーライトは、常時点灯かセンサーか切り替えることができます。
ということは、三脚やマグネットであれば設置している場所からすぐに取り外せるわけですから、非常時の懐中電灯としても役立つんですよね。
懐中電灯が、普段はセンサーライトとして役立っていると考えれば、これすごいことです!
設置してみた
ということで、今回、工房の出入り口2つが夜になると真っ暗なので、2つ購入しそれぞれに設置してみました。
金属の柱にマグネットで
まず、扉のそばに金属製の柱があるところは、そのままマグネットを利用して設置しました。かなり強力なマグネット。風なんかでは絶対に飛ばされることはないでしょう。
木部には金属プレートを取り付けて、マグネット設置
もう一つは木製の扉です。
この扉の上の部分に、まずは金属プレートを取り付けました。
そして、そこにセンサーライトをかちっと設置。
なかなか、いいじゃない
明るさは申し分ない
実際明るさはこんな感じです。設置前は夜なら真っ暗で鍵を閉めるのが一苦労だったのが、今は明るい!戸締りが楽にできるようになりました。
あ、オフィシャル動画があった。。。。
簡単に使えるセンサーライト
ということで、いろいろと考え抜かれているなぁっていうRITEXの「LEDどこでもセンサーライト」
ほんといくつかのちょっとしたアイデアのおかげで簡単に使えてしまいます。
もし、ちょっとあそこくらいなぁ、明るくならないかなぁって思っている場所があれば、ぜひこのライト使ってみてください。
ちなみに、Amazonベーシックの乾電池安いですよ。