これまで殺風景だった工房。
その要因として壁の暗さがあったと思います。
今工房内はすごく雑多としているのであまり写真を見せたくないのですが、、、こんな壁です。工場(こうば)って感じです。全体的にどよ~んっとグレーでくすんだ色なんですね。
これから多くの人に来てもらえる場所にしたいのでやっぱり明るくしたいってことで、現在壁にOSB合板を貼っていっています。
OSB合板とは、切削された木片を重ね高温圧縮して固められたボード状のもので、通常の合板と同じように構造材として使われるものです。ちゃんとJAS規格、F☆☆☆☆(フォースター)です。見た目は合板よりも「木」の感じがあって、最近ではこれを壁材としてそのまま使用する事例が増えているように思えます。
ってことで、途中ですが、
これが、
こんな感じになり、
サロンへの入り口も、金属サイディングの壁が、
木の壁に変わりました。
こんな感じで、まだまだ工房の準備を進めているわけです。
ちなみに、金属下地にネジを打ち込んでいるのですが、ピアスビスというのがとってもいい感じで、直接金属に打ち込めるのです。これの紹介記事はこちら↓