独立・起業 生き方

無職父の生き方インタビューVol1.3: 無職父の個人のメディア論

2017年3月29日

石田意思雄 門脇和正 Elephant Design 和田賢治 Simplife+

無職父インタビュー 第3弾です。

第1弾:「組織を辞めるとき」
https://simplife-plus.com/thoughts/musyoku1/

第2弾:「属さない生き方と子どもに見せる父親像」
https://simplife-plus.com/thoughts/musyoku2/

第3弾は、「個人のメディア論」です。

改めて無職父とは?

「無職父」。

それは組織に属さない生き方を選択し、「無」から「有」を生み出す努力をするお父さんのことです。

語り手:
建築設計事務所 Elephant Design 代表 門脇和正さん
漫画家を名乗り必死でSNSで発信をしている石田意志雄先生

日々、それぞれのスタイルで情報を発信し続けるお二人の考えていること、深いですよ。

情報発信の必要性

ワダケンジ

ちょっと今日聞きたかったのは、自分のメディアを持つってところに関して、門脇さんはいつもWORDSで書いてるじゃないですか。
門脇和正

はい。あんま書いてないけど、最近。

門脇氏は、自身の設計事務所のウェブサイトのトップページにWORDSというコーナーを設け、日々考えていることを綴っている。しかし、これは翌日にはもう見ることができないその日限りの掲載という独特のスタイル
建築設計事務所 Elephant Design

ワダケンジ

あれ、蓄積されないんですよね?消しちゃうんですよね?
門脇和正

消しちゃう消しちゃう。
ワダケンジ

そういうスタイルなんですよね。で、僕はブログをやっていて、意思雄先生は漫画で毎日連載していて。
一応(みんな)メディアを持っていることにして、個人のメディア論についてどう思っているかを聞いてみたい。
石田意志雄

お~
門脇和正

どう思ってますかね~どうですかね
ワダケンジ

なかなか一般の属している人たちはわからないことかもしれない。
門脇和正

そうだろうね。
石田意志雄

そういう人たちって、よ~見とりますね。気になるんだろうね。なんかやっぱうらやましいっていう心もあるらしい。いつか俺も、みたいな。
門脇和正

まぁまぁそういうのはあるでしょうね。

・・・

門脇和正

まぁ、でもメディアに関していえば、どんどん個になっていく時代ですよね。大きいメディアが発信してたものがあったけども、どんどんどんどん個になっていってる。
やっぱメディアを持たないといけない時代になっちゃってるような。持たないといけない。
最近、うちのスタッフの〇〇ちゃんとそういう話をしてる。
そう、そういう話してて、自分の名前で検索したらなにでてくるの?って言って、検索したら、何にも出てこないの!

あ!え!何にも出てこないの?!って。姓名判断ぐらいしか出てこなくて。

石田意志雄

だいたいそうだよね。
門脇和正

そうそう。で、2ページぐらいで終わっちゃうわけ。
「それ、〇〇ちゃん、存在してないのと同じだよ!」って。
ワダケンジ

はははは
石田意志雄

あ、、それわかる。自分の兄貴の名前検索したけど、全然出てこんくって、なにしとんの?って(笑)なんかちょっと残念な気持ちになる。
門脇和正

でもまぁ、「こんなもんですよ~」って。勤め人だし、自分で活動してるわけでもないから。
まぁ、FacebookもってればFacebookのページは出てきますけど。まぁFacebookもメディアっちゃーメディアだけど。
それはそれで、検索していっぱい出てくるのも怖いんだけど。
ワダケンジ

僕「和田賢治」で検索すると、大阪のほうの府議会議員かなんかが出てくるんですよ。
石田意志雄

あ~
門脇和正

勝ちたいよね。
石田意志雄

僕、もう一人知ってる人がいて、デザイナーかなんかいるんですよ。
ワダケンジ

Twitterでも和田賢治ってやってる人がいて。
門脇和正

結構同姓同名ありそうやもんね。
ワダケンジ

うむ。
門脇和正

でもメディア論、深く考えてるわけじゃないけど。
ワダケンジ

発信は大事ですよね
門脇和正

発信はしていかないと、少なくとも、個人でやっている以上、自分の存在をアピールしないと、そもそもいけない時代なんで。
ワダケンジ

それは仕事だからっていうとこなのか、そもそも生きる術として、生き方として?
門脇和正

どうなんだろうね?たまたま我々は発信したいものがあるからやっているわけで、それがない人にとっては、別にいいのかなぁ?
むしろ人に知られたくないって思ってるぐらいだからなぁ。別にいいっちゃいいんじゃないかな。
でも(スタッフの)〇〇ちゃんには、「もう〇〇ちゃんの存在はない。この世に生きてないのと同じだ!」って言ってしまったけど(笑)

一同:笑

石田意志雄

厳しい雇人。

マズローから読み解く自己実現としての情報発信

門脇和正

なんかその辺考えてる?
ワダケンジ

発信は必要だなって思ってて、なんでかっていうと、結局そこって自己表現。
門脇和正

うん、承認欲求というか。
ワダケンジ

マズローの欲求5段階説の。
門脇和正

ん?まずろー?なんすかそれ?なんかあるよね、聞いたことある。
石田意志雄

ん?スシロー?
ワダケンジ

5段階欲求。生理的欲求。安心安全。その次に家族とか社会的なのがあって、そのあとなんか忘れちゃいましたけど、最後に、上があるんじゃないかって。
石田意志雄

検索しましょうか。
門脇和正

マズロー? お、出た!すぐ出た!

石田意思雄 門脇和正 Elephant Design 和田賢治 Simplife+

門脇和正

生理的欲求があって、安全欲求があって、社会的欲求、尊厳、、

マズローの欲求5段階説:
アメリカの心理学者アブラハム・マズローが、「人間は自己実現に向かって絶えず成長する」と仮定し、人間の欲求を5段階の階層で理論化したもの

マズローの欲求5段階説

http://viral-community.com/starting-side-business/maslow-hierarchy-of-needs-4710/

1.生理の欲求 (Physiological needs)
生命を維持するための本能的な欲求で、食事・睡眠・排泄など。極端なまでに生活のあらゆるものを失った人間は、生理的欲求が他のどの欲求よりも最も主要な動機付けとなる。
2.安全の欲求 (Safety needs)
安全性、経済的安定性、良い健康状態の維持、良い暮らしの水準、事故の防止、保障の強固さなど、予測可能で秩序だった状態を得ようとする欲求。
3.社会欲求と愛の欲求 (Social needs / Love and belonging)
自分が社会に必要とされている、果たせる社会的役割があるという感覚。情緒的な人間関係についてや、他者に受け入れられている、どこかに所属しているという感覚。
4.承認(尊重)の欲求 (Esteem)
自分が集団から価値ある存在と認められ、尊重されることを求める欲求。
5.自己実現の欲求 (Self-actualization)
以上4つの欲求がすべて満たされたとしても、人は自分に適していることをしていない限り、すぐに新しい不満が生じて落ち着かなくなってくる。自分の持つ能力や可能性を最大限発揮し、具現化して自分がなりえるものにならなければならないという欲求。

Wikipediaより抜粋(https://ja.wikipedia.org/wiki/自己実現論

ワダケンジ

で最後自己実現があるんですけど、この上に何かあるんじゃないかっていうのが最近言われてることで。
石田意志雄

ほ~
門脇和正

だいたい自己実現が上に来てますね。自己超越ってのがありますよ。その上に。なんでしょう、自己超越ってのは。もう悟りの世界?
ワダケンジ

逆に自己実現ができると、今度は、他者に対して。
(承認欲求を指して)ここは認められたいっていう承認欲求ですよね。多くの日本人ってたぶんみんなここなんですよ。
門脇和正

なるほどね。
承認欲求、自己実現の欲求ってのはなんかちょっとわからないんだけど。承認欲求ってなんだ?
ワダケンジ

認められたい。
門脇和正

すごいね!っていわれたい。すごいね!って言われた後に、自己実現をしたい。要は、あんたはすごいって言ってるけど、いやいや俺の求めてるのはそんなんじゃないんだよ、と。ってことかな?
石田意志雄

意志雄先生の漫画面白いよね。
門脇和正

面白いよねって言ってもらえたら、自己実現。
石田意志雄

意志雄の漫画売れた。売れたい。
門脇和正

承認は、面白いねって言ってもらえたことが承認かな。
石田意志雄

「俺の漫画おもしろいだろ?」⇒「おもしろ~い」ってのが承認。
門脇和正

自己実現は、、、、
石田意志雄

(別のマズローの図をみて)集団から認められたい、、、自分の能力を発揮したい。あーあー。
面白いって言われて、さらにそれが。。。
門脇和正

要は、おれはそんな君らに面白いっていってもらえるようなレベルじゃなくて、井上雄彦ぐらいの巨匠になるってのを目指してっから(笑)君らの言ってる面白いって低いもんだよ。
石田意志雄

まぁまぁそんな感じ?

一同:笑

無職父のSNS論

門脇和正

なるほどね。だから、自分から発信しない、メディアを持たないって人は、、、。この他人やグループと関わりたいっていうのはSNSでつながっていたいとか、そういう感じですよね。
石田意志雄

うんうん。
門脇和正

その上は、やっぱりそれ以上の人だよね。もっと別の人から承認されたいってことだよね。
だから、3から4に行くときに、やっぱり自分のメディアを持ち、不特定多数に向かって、発信しだすのかな。
石田意志雄

SNS持ってるけど、全然しゃべってない人とかっているよね。
ワダケンジ

Facebookとか人生を搾取されてる感じがすごいするんですよ。格差がかなり広がる、あれによって。
門脇和正

格差?リア充格差?
ワダケンジ

っていうのかな。
石田意志雄

Facebookだからこそ変なことやりたい。Facebookってみなさん着飾っちゃう。
ワダケンジ

そうそう、いいことしか出せなくなっちゃう。
石田意志雄

だからこそあほなことばっか書きたい。
門脇和正

SNSによって、Facebookに書くべきこと、Twitterに書くことってありますよね。
ワダケンジ

ありますよね。
門脇和正

Facebookってやたら「みんな」みたいな。みんなでここきました。こういうとこで、みんなでご飯食べてます。みたいな報告がやたら多い気がする。
ワダケンジ

そもそもあれに載せる時点で「いいね」を期待するわけじゃないですか。「いいね」を期待するってことは、いいことしか上げない。
門脇和正

そうかそうか
ワダケンジ

で、みんなが「いいね」「いいね」って世界がFacebookですよね。そうすると「いいね」ってあげれるネタがない人が、それ見てどんどん自分がダメだダメだって思っていく。
石田意志雄

あ~
門脇和正

そうだよね~
石田意志雄

俺はね、人と違う、逆転の発想をしたい人なんで、例えば今ウンコマークを今、投稿する寸前なんすけど、

一同:笑

石田意志雄

これ実験ですよね。はい、投稿しました。

石田意志雄

門脇和正

はっは、しちゃった。
石田意志雄

これやると、おれ、面白い!人がどう思おうとかんけーねー
門脇和正

Twitterですよね?
石田意志雄

Facebookですよ。
門脇和正

ふつうはTwitterに。。
石田意志雄

まぁまぁまぁ、普通はね、世間はね。
門脇和正

Twitterでもやらないけどね(笑)
石田意志雄

今何してる?でウンコマークだから。
門脇和正

うんこしてんでしょうね。
石田意志雄

これ、こういうの大好きなの。みんながやらんようなことを。小学校の時からみんなと違うことがやりたかったってのがあって。
ワダケンジ

そういう発想できるっていうのはすごいですよね。
門脇和正

インスタに超ださいの。。。
石田意志雄

そう、インスタもほんと素晴らしい世界で、なにこれ?!みたいな。きれいなね、うまそうなもんだしちゃって。
ほんといい加減なやつばっかあげてるからね。
ワダケンジ


石田意志雄

僕は全部チャンスだと思ってる。
門脇和正

そう、そこでなんかだっさい写真をね。
ワダケンジ

それで、まぁ使い分けているFacebook、インスタ、Twitter。
石田意志雄

どうなんですかね。基本でも、、、わかんない、どうなんだろな
門脇和正

え、SNSなにやってる?
石田意志雄

Twitter、インスタ、Facebook
門脇和正

インスタもやってる?
石田意志雄

インスタやってるよ。あんまりね、インスタやってると同時にFacebookとかTwitterにやってくれるじゃん。

・・・・・

その後、なぜかドラゴンボールの話で盛り上がるが、関係ないのでカット

・・・・・

情報発信のスタイル

門脇和正

ちょっと話し戻しますか。メディア。
ワダケンジ

それでメディアを持ってる。
(門脇さん)どういう趣旨で一日限りの、あれ最初から不思議なんですよ。あれ、究極じゃないですか。
門脇和正

ウェブってのはアーカイブされていくものなんで、たまっていく。
昔のものも今のものも同列で検索されていく。それはダメだ。
あそこは考えを、今考えていることを生で伝える場なので。今考えていることは1年後考えていない可能性があるんで、今思ってることしか書かないから、そういうことですよ。
今しゃべってる内容は、1年後聞かないじゃないですか。その時は、気持ちは変わってるんで。今話すことは、今しか聞けない。
それが今、リアルではそういうことが起こるんですけど、ネット上では残っちゃうんで、それはいけない。
ネット上でも今しゃべったことは明日になったら消えてしまう。っていいうことを普遍化していくっていう理由です。
ワダケンジ

結構いいこと書いてるなぁって。
門脇和正

たまにね。
石田意志雄

パソコンの中には残してるの?
門脇和正

残してる残してる。あの、いずれ小説書こうかと。

一同:笑

ワダケンジ

それが、見てる人は辿れない。
門脇和正

辿れない。そこがみそですね。不完全な、この。
ワダケンジ

不完全さ。
門脇和正

ぼんやりとした表現でしか残ってない。
ワダケンジ

でも自分が発した言葉って、どっかしらで引っかかってたりしません?あんときあんなこと書いたよなぁって、正確にはわかんなくても、
門脇和正

僕の場合は、過去のやつ残してるんで、過去のやつ見返したりして、
石田意志雄

見るの?
門脇和正

見ます。見ます。昔のやつをはっつけたりするんで、たまに。なんかもう、書くことないから。
石田意志雄

俺、漫画描いてるじゃん、これもしかしたらちょっと前に書いた気がするって。

一同:笑

門脇和正

あるある、めっちゃある。
ワダケンジ

1600何話やってて、過去のもの見たりするんですか?
石田意志雄

見ない見ない。単行本つくるときに面白いやつをピックアップすることはあるけど、それ以外は見ないね。あれも漫画じゃなくて絵日記みたいなところがあるからね。
なんかうまくいかない時って、なんか書いたことあるぞって思うんですよね。すごい不安になるんです。そういうコメントついたらどうしようって。これ前のネタじゃんって。
門脇和正

意外にかいてないですよね。
石田意志雄

そう。
門脇和正

ぼくもおんなじ題材について書こうと思って、書いて、こういうこと前も書いたよなって思ってて。まぁ別にそれはいいんですよ。どうせ今日しか見れないから、と思って、改めて過去のやつ見たりすると、意外に結構いい回しとか違うなぁって。
まぁ、書いてる根本、言いたいことは要はおんなじなんだけれども、やっぱり言い方とかって全然違うなぁって思ったりして、結構そういうのが面白い。

だから、同じ4コマでも、書いてみると違うオチが。

石田意志雄

それわかる。書いた後に、あーすればよかったって。あれ下書きもしてないし、すぐ載せちゃうから。
門脇和正

すごいね。
ワダケンジ

書き直すとかできないんですね。
石田意志雄

それわかる。書いた後に、あーすればよかったって。あれ下書きもしてないし、すぐ載せちゃうから。
門脇和正

すごいね。
ワダケンジ

書き直すとかできないんですね。
石田意志雄

めんどくさいんですよね。でもnoteはちゃんと描いてますよ。
ワダケンジ

noteはいずれ有料になっていく?
石田意志雄

あっちですか?いや、そんなことないですよ。あれを単行本、書籍化して売る。
クラウドファンディングとかやって。
門脇和正

クラウドファンディングって流行ってますけど、ちょっと懐疑的で。クラウドファンディングに向いているものと、向いていないものがあるって思っていて。なにが向いていて、何が向いていないかって言われるとわかんないんだけど、そんなの自分の金でやれよってこともあるし。
石田意志雄

でもあれはほんとに金が欲しいわけでもない、ってのもある
門脇和正

要は宣伝したいってのが大きいよね?要は宣伝になるから。で金出してもらう見込みもつくから
石田意志雄

ある程度の運営資金にも
門脇和正

なんかそういう、いかにも宣伝だなっていうのが見えると、そんなことやるなよってかんじはする。ほんとはみんなが欲してるのに、いろんな事情でできない、でもみんなにサポートしてもらえばできるっていう、本当に必要な場合にやってほしいと思うんだけど、ただ、すっげー個人的なただ自分がやりたいだけじゃんっていうのにそういうの利用されると、あれ?そんなの。。。。って感じはする。
ワダケンジ

アメリカのKickstarterとかモノじゃないですか。あ、確かにこういうのほしかった、とか、こういうのいいよねっていうものに対して、みんながお金を出し合うのはあると思うんですけど。
すっごいローカルな、ここにゲストハウス作りたいんです、みたいなことって関係ない(笑)そこはクラウドファンディング出さなくても、やりたいんだったらまずどっか相談しに行って、
門脇和正

まず銀行行けよって思う

一同:笑

ワダケンジ

まぁクラウドファンディングに成功したら、行く人は行くだろうし。なんなんでしょうね。
門脇和正

クラウドファンディングで出資してもらうってことは、みんなが出資者になるわけだから、みんながもの言えるわけですよ。お金出した以上。ただ、手放しで応援する人もいるだろうけど、なんか配慮しなきゃいけない点ができるじゃないですか。
あくまで自分の発信で、自分の表現になるので、それは人にお金出してもらうとおかしくなっちゃう。それでもいいって人はお金集めてもいいんだけど、そこは僕の中ではしっくりこないところがあって。

まぁ、漫画は自分のお金で(笑)

石田意志雄

まぁいいんだけどさ、3回目だよ。だんだんわかりますよ。
門脇和正

でも漫画は買ってもらう金額、その単行本の金額を出してもらうことになるから、青田買い?になるだけの話なんで。それ以上出してくれると、サインみたいな(笑)
石田意志雄

単行本2,3冊
門脇和正

中にありがたいお言葉を書く。サインだけじゃなく。あとは、やや似顔絵も付けます(笑)

一同:笑

まとめ

各人、それぞれの発信媒体(メディア)を持っています。僕も15年以上ブログをやってきていて、時にいろいろと悩むことはあるんです。でもほかの人のメディアに対する考え方聞くといろいろあるなぁとおもって非常に面白い。

そして、やはり個の時代には、個人の情報発信媒体を持っていることはとても大きいと思います。フェイスブックでいくら発信していても、蓄積がないんでね。いろんな活動をしている人は、ちゃんとブログとかサイトを持たないといけないな、と思います。

このインタビュー、漫画で読めます!

表現力が課題の石田意思雄先生が、一念発起して普段の倍の力を込めてまとめ上げた「意志雄がゆく 番外編」では、今回のインタビューが漫画として読めます。

ぜひいつもの意志雄先生の漫画と今回の漫画を読み比べて見てください!
https://note.mu/ishidaishio

第1弾:「組織を辞めるとき」
https://simplife-plus.com/thoughts/musyoku1/

第2弾:「属さない生き方と子どもに見せる父親像」
https://simplife-plus.com/thoughts/musyoku2/

第3弾:「無職父の個人のメディア論」
https://simplife-plus.com/thoughts/musyoku3/

【番外編】:で、無職父ってなんだ?
https://simplife-plus.com/thoughts/musyoku4/

石田意志雄先生が描くインタビュー漫画「意志雄がゆく 番外編」
https://note.com/ishidaishio/n/n19aa90b1eb32

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