2021年になりました。
昨年のコロナによるばたばたは今年も引き続き、世の中いっそう新しい社会秩序の形成に向けて動いていくのではないでしょうか。業界によっては、年の暮れには倒産も増えていくのではないかと思っています。
そんな中、ツバキラボは今年5月に5期目となります。コロナの中でもまだ頑張れています。昨年は、コロナのおかげで助成金制度が充実していたこともあり、それらを利用して積極的に設備投資を行いました。少しずつ地盤を固めていますが、今年はそれらをバネに飛躍の年にしていきたいと思っています。
さて、近年はなかなかブログを書く余裕がありませんでしたが、今年はしっかり記録を残していきたいと思います。
まずは、今年の抱負を。
目標:4期目も黒字を達成
ツバキラボを起業してから、少しずつ地盤固めをしてきました。おかげさまで3期連続黒字で、増収を達成しており、今の4期目も同様に黒字を達成したいと思っております。(ツバキラボは4月決算。5月から5期目に突入です。)
利益が出て初めて、世の中に還元できるわけです。そのためには、冒頭で書いた設備投資した分もしっかり利益につながるようにしながら、社員と一緒に力をつけていく必要があります。
そして、来期には社員が増える予定です。チームで楽しく仕事をして、地域社会をより良くしていく、そんな会社になるように。
よりチーム力をアップして、社員のために、お客様のために、そして地域のために、ツバキラボは「地域資源を活用し、人々の暮らしを豊かに」というミッションのもとこれからも頑張っていきたいと思います。
目標:ブログで記す
起業してからというもの、やろう!という気持ちはあってもなかなか精神的にも余裕がなく、ブログを書くという習慣が薄れていってしまいました。
SNSが全盛で、FacebookやTwitterは気軽に発信ができることもあり、そちらに流れていましたが、最近、ふと振り返ってみると、自分が何をしてきたか、何を考えてきたかたどれないんですね。まさにSNSは流れていくもの。蓄積ではないのです。
やはりブログを書いておくことは、情報発信の術であり、自分自身の記録でもあるわけです。
毎日毎日発見の連続。勉強の日々。新しい気付きをブログに残すことはとても重要だと改めて気づきました。
今年は、素直な気持ちでブログを書いていきたいと思っています。
やること:家の模様替え
今年次男も小学校に上がります。そうするとこれまでの暮らし方からガラっと変わります。より子どもたちに自立を促していかないといけませんし、自分たちの暮らし方も変えていかないといけません。
我が家の模様替えは単なる家具の移動ではありません。
リビングの在り方を見直し、これまで床生活だったリビングをテーブル、いすの生活にして、子どもたちの部屋を作っていく必要があります。そう、我が家(特に2階はガランとした大きな空間)は部屋というものがそもそもないので、部屋をつくることから始めなければいけません。
そもそも部屋が必要なのか?あるべき空間とは?ずーっと何年も頭の中でぐるぐる回り続けている問いに今年は終止符を打つ年なのです。
まとめ
以上、細かいことは省いて、大きくざっくりいくとこんな感じです。
・会社の経営
・個人のインプットアウトプットの整理
・家族の暮らしのかたちを整える
細かいこというと、プログラミングの勉強だったり、空手二段の挑戦だったり、自分の音楽をYoutubeでだすことだったり、いろいろあります。
今年はどんな年になるのか、ワクワクですね!