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子どもから尊敬される父親に

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こんにちは。最近SNSはもっぱらTwitterのワダケンジ(@simplife_plus)です。
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さて、先日子どもがいろんな色のチョークを貸してほしいと仕事場に来ました。カラフルなチョークをもってスタスタスタと外へ歩いて行った長男。それからちょっとしてから何しているのかな、と外を見に行くと、工房の入り口にたくさんの落書きがありました。

それが上の写真です。

落書きという表現がよくないですね。

ここには、子どもたちのすごい愛情が詰まっているのです。写真では見にくいかもしれませんが、

「いらっしゃいませ」
「木の先生です」
「木でなんでもつくれます」

という文字が書かれています。

そしてニコッと笑った顔や木の絵やハートマークなどとてもカラフルに描かれていました。

子どもたちなりに僕がやっている仕事を理解しているのでしょう。そしてお客さんが来てくれているということを知っていて、その人たちを楽しませたかったのでしょう。

「ありがとう」と伝えると、二人とも照れ臭そうにしていました。

自分の仕事を、生き様を堂々と子どもたちに見せれるか

以前学校に勤めていた時は、長男は僕の仕事を「木の先生」と言っていました。木工を教えていたからです。しかし、「木の先生」ということは言葉として理解していても、どうも実際どんなことをやっているのかピンと来ていなかったと思います。その学校に年に数回連れて行ったりしていましたが、普段あまりなじみのない場所ということもあり学校に行くことも好きじゃなかったと思います。

そして僕は、昨年退職し、起業しました。

仕事場は家の隣の工場になりました。今まで朝の出勤を見送られていたのが、今度は僕が見送る側になりました。そして、それまで週末は休みで家で子どもたちと遊んだりすることができましたが、木工シェア工房「ツバキラボ」をオープンしてからは週末に遊ぶことができなくなりました。

子どもたちもその変化を感じていました。

平日は以前より家族との時間が増えましたが、全くと言っていいほど週末に家族といる時間が持てなくなり、さすがにまずいと感じ、昨年11月に月に2日は週末に定休日を入れるようにしました。それでも、どっぷりと子どもと一緒にいる時間が減ったのは事実です。

土曜日、日曜日はまだ子供たちがパジャマで朝ご飯を食べていたりする中、一人工房に出かけます。そして、お客さんが何人か来て、そして帰っていく。そんな光景を見てきたんでしょう。また、ヨメから、父ちゃんがどんなことをおうちの工房で始めたのか聞いたと思います。

そしてこないだのチョークの一件。

子どもたちなりの父ちゃんの仕事に対しての理解。こんな風に描いてくれて、ほんとうれしかったなぁ。

僕は、自分が選択したことを後悔することはありません。自分が選択したことに必死で取り組み、その姿を間近で子どもたちに見せることができる今の環境に満足しています。

ヨメとこどもたち。家族が支えてくれるって、こんなに力強いことはありません。

子どもたちが尊敬してくれるような父親に。

改めて、家族のために頑張ろうと思ったのでした。

2017年、独立起業して生活はこんな風に変わりました。
2017年3月末日、5年間勤めた岐阜県立森林文化アカデミーを退職しました。そして5月10日に合同会社椿洞ものづくり研究所を設立し、7月1日に会員制木工シェア工房「ツバキ...

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