子育て 日記

3歳児の男の子は寂しがりや?

子供 寂しがりや

最近の朔汰さん、ちょっと様子がこれまでと違うんです。一言でいうと「寂しがりや」なんですね。そんなエピソードを三つほど紹介したいと思います。

エピソードその1

朔汰は朝、毎日のように「今日保育園、お休み?」と聞きます。保育園だよ、というと「行きたくなーい」と浮かれぬ表情を見せます。逆に、週末とかで休みの日は、ウキウキなんですね。先日、嫁の妊婦健診がありました。いい機会なので朔汰もつれて3人で行きました。朔汰は僕らと一緒にいられることがとてもうれしいようです。しかし、妊婦健診が終わったら朔汰を保育園に連れていきました。嫌がるかなぁと思ったら、お散歩中のお友達を見つけると、キャッキャッ行って輪の中に入っていきました。僕らはそれを見届け、ほっとした気持ちでそこを離れました。しかし、そのあとのことを保育園の先生から聞いたのですが、お散歩から帰ってきたらシクシク泣き出したそうで、先生が「お友達になにかされたの?どこか痛いの?」と聞くと朔汰は「寂しいの」と答えたそうです。

エピソードその2

先日、朔汰さん、階段から落ちてしまいました。2,3段ぐらいだったのでよかったのですが、やっぱりその衝撃は痛いと思います。でも転げ落ちたその場でじっと痛みをこらえています。それは泣くもんか!という意思だったと思います。そこに嫁が大丈夫?といって近寄ろうとしたとき、朔汰は「来ないで!」といいました。ママが来たら泣いてしまうから、と。これは寂しがりやというのとはちょっと違うかもしれないけど、正直びっくりな言動。

エピソードその3

朝、僕が出勤するとき、朔汰はいつもなら嫁の忘れ物ない?といった口癖を真似してニコニコしながら見送ってくれます。ところが、今日は、大きく声を出さず、シクシク泣き始めました。どうしたの?というと「寂しいの」といいます。後ろ髪引かれる思いで家を出ましたが、あとから嫁に聞くと、ずっと「寂しい、寂しい」といい続けていたそうです。

こんな感じで、朔汰の寂しがりや度が増している今日この頃。父ちゃん母ちゃんのことが大好き、とよく言ってくれ、それはとてもうれしいんですけどね。これからどうなるかなぁ。

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