先日行った三重県立美術館で行われているテオ・ヤンセン展でミニビーストの工作キットを買ってきたので、さっそく長男くんと組み立ててみました。
工作キットとして売られていたのは2種類で、一つは工作キット単体のものと、もう一つはテオ・ヤンセンが特集された号の大人の科学で付録に工作キットがついているものです。少しタイプが違ったので、長男に選んでもらいましたが、単体のほうを選択しました。
これは、Animaris Rigide Properans(アニマリス・リジデ・プロペランス)というタピディーム期に生まれたビーストをもとに作られたミニビースト工作キットです。風を受けたプロペラが回り12本の脚がウネウネと動きならが移動するものです。
では、いざオープン。
中には、こんな風にパーツごとに袋に入れられた状態で入っていました。
説明書を見たら、お、英語か、と思ったら、
裏に日本語がありました。
早速組み立てます。
最初はパーツとパーツを組み合わせていきながら足をつくっていきます。
この辺は簡単だったので長男も一緒に組み立てていきます。
しかし、クランクが登場し脚を組みつけてくところは正直難しく、説明書をゆっくり理解しながら読まないと意味が分かりませんでした。
そして、胴体完成。
それから、プロペラ等をとりつけていきます。
プロペラは簡単に取り付けれました。
不思議そうに見入る長男。
そして、完成です。
うちわであおいでみました。動きましたー^^
工作キットはAmazonでも買えるみたいですね。