今日は工房でお茶会がありました。
製作課題として出されていた「菓子器」を生徒それぞれが持ち寄り、
実際、和菓子を載せ、いかに器が食べ物を演出するかを見ました。
僕ら初級生は工房の端材を使う、というルールがあり、
僕は、写真のような木の編み物をしてみました。
端はエンジュの木をとりつけ、コントラスを楽しめるように。
そこにカステラというこれまたコントラストのあるお菓子。
個人的に好きな雰囲気は出ています。
さて、そんなお菓子たちを、お茶を嗜む先輩が立てた抹茶を頂きながら頬張ります。
明日は、先輩方の卒塾式。
感動の一日になるでしょう。