こないだの日曜日、珍しく遅くまで寝ていた僕が起きると、嫁が水族館行きたいと言い出しました。どうやら、朝の番組で水族館が特集されていたようです。うーん、やりたいことはいっぱいあるし、工房での作業も予定してるし、どうしようかなぁと悩みましたが、嫁がどこかに行きたいという言うこと自体が珍しいので、こういう時は行ったほうがいいなと思い、淡水魚水族館 アクアトトに行くことにしました。
実は、アクアトト、朔汰と僕の二人で一度行ったことがあります。まだ2歳ちょっとの朔汰を連れて、二人で見て回りましたが、最初は興味津々、途中で飽きてきて、結局水族館出てからの外のほうが一番盛り上がったのでした。(河川環境楽園という公園に水族館があるのです。)ほかには、鳥羽水族館には3人で行きましたが、同じように最初は興味あるんですが、最後まで続かず館内を走り回るほうが面白いという結果に。
で、今回。
ワクワクドキドキでアクアトトへ。淡水専門の水族館でアシカショーを見ることにちょっと違和感を持ちつつも、まずアシカショーをみてから、順路通り回っていきます。長良川の上流から下流へ向かうような構成でそれぞれの流域で生息する魚やカエルやカニやいろいろや。。。最後は世界の淡水魚ということでメコン川やナイル川やアマゾンなどのコーナーを見ていきます。まぁ、朔汰の興味はだいたい長良川上流域ですでに下降していき、下流域ではいやいやモード。なかなか水族館という場所は難しいですね。
で、一番朔汰がはまったのがこれ。マグネットでペタペタ貼れる壁。もはや水族館関係なし。
でも、水族館、好きなのでまた行きたいと思います。アクアトト、近くていいですね。