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改めていろいろ考える~木工はもっとひろく広まるべき

投稿日:2013年5月4日 更新日:

蝶契り ちょうちぎり

Facebookとか見てると、いろんなGWが進行中だなぁと思います。

我が家は2日には親友家族が泊まりに来て、今日4日は、嫁と子供が京都の実家へ帰省しました。

あ、父ちゃん、おいてけぼり。

そうなんです、ちょいと期限が迫っている制作物を連休中にやらなきゃいけないので、どこも行くことなく自宅工房でいそいそと作業しています。ちょっと難点がある材料を使っているので、あーでもないこーでもないとあれこれ考えながら制作中。

そういえば、4月5月で2度、アカデミーの授業で木工家 井崎正治さんから道具の作り方を教わりました。(教員も学生に交じって勉強勉強なんです。)これまで、カンナやノミといった道具は買うものであり、そのある道具を制作の中でいかに使いこなすかというところばかり考えていましたが、今回の授業ではまさにその逆。作りたいものがあって、そのために道具をつくるというもの。

端材と廃棄される金属板から鉋をつくったり、ハイス鋼の丸棒からばんかきをつくったり、自分の持ちやすいように、手になじむようにその形状も削ったりして整えたり。その道具らを使って、最終的にはお皿をつくったり。

木工はもっと万人のものであるべきと思ってますが、今回の経験でさらにその思いが強くなりました。

道具がもっと身近に、木工がもっと身近に感じられるようになりました。身構える必要なんてないんだって。

たくさんの人に木のものづくりの楽しさを知ってもらいたい

お店に行けば、かっこいいデザインの家具や雑貨が買えるし、機械を駆使すれば、いろんな加工が短期間でできるけど、じっくり時間をかけて自分の手で自分の生活の道具をつくっていくのはこの上ない贅沢です。

その良さを伝えれる人間になるためにも、今は経験をどんどん積んでいかないと。

まだまだ先は長いけど、楽しい旅です。

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