日記

関の刃物まつりに行って、包丁を買ってきました。

関市 刃物まつり

10月11日の土曜日、朔汰の保育園の運動会が終わってから、関市で開催されていた刃物まつりに行ってきました。岐阜市の隣町である関市は、刃物の町として有名なところです。ただ新潟の燕三条や兵庫県の三木市とは違って、大工道具ではなく、包丁やはさみなどの刃物を得意としています。

これまであまり興味がなく、刃物まつりは、実は今回が初めてでした。最近家の包丁の切れよろしくなくて、いい機会だから今年の刃物まつりで買おう、と春ぐらいからずっと待ちわびていたのでした。

会場は関市の中心部の本町通が車の通行が禁止され、歩行者天国になり、ずらーっと刃物屋のテントが並びます。来場者もかなりいてごった返すのですが、周辺の道路も渋滞だらけでなかなか行きつくまで大変でした。駐車場は、本町通から400mほど離れたところにある文化会館が臨時駐車場となっていたので、そこに止めて歩いていきます。

関市 刃物まつり

会場には刃物屋のテント、食べ物などの一般的な屋台がずらーっと並んでいます。そこを行き来する来場者もものすごい数。

晄汰を乗せたベビーカーも人ごみの中押してるし、歩き疲れて朔汰は抱っこをせがむし、なかなか大変です。途中朔汰がかき氷食べたいと駄々をこねたので、休憩がてらかき氷で一休み。

 

ミソノ刃物の包丁を買いました。


端から端までのすべての店の商品を丁寧に見ていたら1日まるまるかかると思います。包丁が欲しいといっても、正直たくさんありすぎて、何を基準に選べばいいのか全くわかりません。

しかし、今回、僕は同僚のK氏より、「ミソノ刃物の規格外良品がオススメ」であるとアドバイスをもらっていたので、休憩後はまずはそこを目指すことに。

他の会社のテントでは、通常の商品がいくらか安くなっていたり、中には半額というところもあったのですが、ミソノ刃物がこのイベントで出しているのは、商品の規格より数ミリ短いとかで、良品なんだけどサイズが規格外ではねられたモノ。それが商品であれば通常1万数千円で売られているのが、規格外ということで3千円以内で買えてしまうのです。使い勝手は、K氏の奥さまが絶賛しているということで、まず間違いないでしょう。

というわけで、ミソノ刃物で三徳包丁とペティナイフを購入しました。

肝心のミソノ刃物のテントを写真に撮り忘れてしまったのが残念ですが、目的は達成できたので満足満足なのでした。

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