出張中はなかなか忙しいですわ。
限られた期間の中で、目的を達成しなければいけないわけだし、
そうすると、休む暇もありませぬ。
さて、そんな日々ですが、
ひさしぶりにEaglesにはまってます。
昔はビートルズやイーグルスといったところを
すごく聴いていたときがありましたが、
今ふとしたときに聴くと、
また新鮮なものに触れた気がします。
定番なところでHotel California。
すごい完成度が高くて聴くたびに衝撃受ける感じ。
歌詞の内容も深いし。
Tequila Sunriseはちょっとした大人な感じがいいですね。
で、Last Resort。
この曲はほんといつ聴いても考えさせられる。
略奪・搾取のアメリカを歌ってるんだけど、
そのなんともいえない悲愴感。。。
20年以上経った今でも、色あせない内容です。
Don Henleyの歌声がさらに光らせています。
最近の曲は、軽いものが多いなぁと思うけれども、
これもそういう時代なのかなって思ってしまう。
だとしたら1970年代というのはEaglesのような
バンドが活躍できた時代。
疲れたときに、
ふと戻りたくなるところです。
Eagles
2008年5月25日