日本 日記

舞鶴 観光で、舞鶴港とれとれセンターに行ってきました。

2016年1月5日

舞鶴 観光 舞鶴港とれとれセンター

舞鶴といえば、やっぱりとれとれセンターでしょう^^ 結構好きなネーミングです(笑)

舞鶴は京都最大の漁港がある漁業の町でもあります。そしてこのとれとれセンターは新鮮な魚介類をいただけるオイシイ場所なのです。道の駅としての機能も備えており、これだけの賑わいのある道の駅も珍しい方でしょう。

 

舞鶴といえばやっぱり松葉がに


舞鶴 観光 舞鶴港とれとれセンター

ズワイガニの中でも丹後半島エリアでとれるオスのズワイガニは松葉ガニと呼ばれて、超高級ガニ。その中でも上質なカニは舞鶴かにというブランドになります。自他ともに認めるカニ好きの僕は、舞鶴かにをいまだ食べたことはありません。

舞鶴 観光 舞鶴港とれとれセンター

スミマセン、写真が違うのですが、売られていたカニの中にはまだ動いているものも多く、鮮度の良さがわかります。その中でも1尾20000円を超える舞鶴かにがいて、もうまぶしすぎて写真が撮れませんでした。いつか舞鶴かにを食べてみたい、と思います。

 

その場で調理してもらって食べる


舞鶴 観光 舞鶴港とれとれセンター

とにかく鮮度の良い魚介類をいただけるのがとれとれセンターのいいところ。売られている魚をさばいて刺身にしてもらったり、焼き魚にしてもらったり。ホタテやイカなどの串も多くあり、その場で焼いてもらったり。一緒にごはんや汁物などを頼むこともできます。飲み物は自動販売機がずらっと並んでいるので好きなのを購入できます。

舞鶴 観光 舞鶴港とれとれセンター

食べるスペースも広く、テーブルもたくさん。正月ということもあって焼きガニをいただくお客さんも多かったです。

今回、僕らは夕食用ということで焼き魚やホタテ、エビ、イカなどの串を買って持ち帰りました。

 

建物の半分はお土産屋さん、中央には生け簀、そしてすし屋や丼のレストランも


舞鶴 観光 舞鶴港とれとれセンター

大きな建物の半分は上に書いたような魚屋さんと食べるスペース。もう半分は舞鶴や丹後エリアのお土産が買えるエリアです。中央には生け簀があり、生きている魚介類がお店ごとの網などに分けて入れられていました。

また新鮮な魚介類を使ったすし屋や丼などを提供するレストラン(というより食堂)もあります。

 

いつ行っても大賑わいのとれとれセンターは舞鶴に来たら必須の場所


舞鶴 観光 舞鶴港とれとれセンター

いつ行ってもたくさんの人でにぎわっているとれとれセンター。新鮮な魚介類がいただけるスポットとして人気なようで、団体客も多く来ているようでした。

舞鶴来たら、行かないわけにはいきませんね。

舞鶴港とれとれセンター
〒624-0946 京都府舞鶴市下福井905
http://www.toretore.org/
0773-75-9945
【営業時間】9:00~18:00

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