毎日通う工房からの眺めです。
飛騨の山々が折り重なるように連なっています。
毎日、外でこの景色を眺め、
太陽の光を浴びながら、お弁当を食べています。
先日遊びに来たジェームスから無事東京に戻ったという旨の
メールが来たのですが、最後にKeep in touchという言葉がありました。
これまで何度となく何気なく使ってきたこの言葉。
ふと、なぜ”touch”なんだろう?と疑問に思いました。
日本と違って欧米はスキンシップの文化。
握手、ハグ、キス。
だから"touch"っていう単語がこういうさりげない会話に使われるのかなぁ?
なんて考えてみたり。
直接的なスキンシップは難しくても、
メールではなく、時には手紙を書き、
できれば直接会いに行くぐらいの気持ちで、
大事な人たちと繋がっていたいと思う今日このごろなのでした。
Keep in touch
2009年9月20日