家具職人になる 日記

夫婦そろってダウン

2010年2月19日


今週の月曜日、朝4時に急に眼を覚ました嫁は、
吐く、といいトイレに駆け込みました。
2時間以上吐き続け、おなかも下している様子で、
これは大変とすぐに病院へ連れて行きました。
診断の結果、胃腸風邪。
とりあえず、点滴をしてもらい吐き気はおさまった模様。
その後ひどい悪寒を訴えていた嫁(電気毛布+毛布2枚+布団でも寒いって。。)ですが、
救急のベッドは規定時間でどかなければいけないらしく、
内科のベッドに移動するか、家へ帰るか、となり、
容体が安定してきたころに家に帰ることにしました。
その日は工房もお休みさせてもらい、
ひどくうなされる嫁の看病に徹しました。
が、お昼におかゆをつくっているあたりからちょっとやばいかなと思い始め、
その後熱を測ったら38度を超えていました。
嫁は高熱と悪寒、下痢に悩まされ、
僕は高熱と戦う羽目に。。。
病院から薬をもらってきている嫁と違い、
薬のない僕はとにかく自分の体を信じるのみ。
けれども、ドリンクやゼリーなどの買い出しも行き、
夜には39度近くまで上昇した体温。
うなり続ける嫁を横目に、夜11時ごろ力尽き横たわってしまいました。
次の日の朝、まだ熱も残っていたため、結局工房を休み、休養。
嫁は熱は下がったものの、ベッドから出られるまでには至らず。
3日目には、やっと動けるようにはなり、お互い仕事に行きましたが、
食事はほとんどまともにとれないせいか、体力がもちません。
そして4日目の今日、だいぶ戻った感じはしますが、
やはり食生活が乱れたせいか、疲れやすいです。
夫婦ともども崩れるとは、なんとも悲惨な状況でした。
やはり健康あってのもの。
今回の嫁の胃腸風邪の原因がなんだったのかわかりませんが、
日ごろからの体力作りは重要だなと実感したのでした。

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