スズメバチに刺された!アナフィラキシーショック症状が出て、病院に運ばれました。

2016-08-17 | Posted in 日記

百日紅 さるすべり

お盆休み中の出来事です。

山でスズメバチに襲われ、さらにはアナフィラキシーショック症状が出て、病院に運ばれる事態でした。病院で処置してもらい、アレルギー反応も納まり、今は無事です。こういった経験も共有しておくべきと思い、ブログに記しておきます。

 

山で草刈り中に、突然後頭部を襲撃される


お盆休みはずっと自宅工房で作業していたのですが、その日は作業がひと段落したら裏山の草刈りをしようと思っていました。今年忙しくて一度も草刈りができなかったので、下草や笹が生い茂り、ずっと気になっていたのです。

夕方4時半ごろ、草刈り機をもって山に入ります。長袖、長ズボン、長靴で、ゴーグルは装着していましたが、帽子はかぶっていませんでした。いつもの慣れた場所ですので、いつものように草を刈っていきます。

30分ほど草刈りをして、ふと大きなホオノキと桜の木を見上げました。数年前は竹藪に覆われて小さかった2本の木は、竹が刈られてことで光をたっぷり浴びてぐっと大きくなっていたのです。木の成長ってすごいなぁと思っていた時、突然後頭部に何か落ちてきたように感じました。

ドスン

という衝撃のように感じ、間抜けなカブトムシでも落ちてきたのかなと一瞬思ったのですが、同時に激痛が走りました。とっさにしゃがみこみ手で払いのけようとしたのですが、立て続けに3,4か所に痛みが走りました。耳元でぶーんと羽音が聞こえ、視界に黒い物体がちらりと入りました。

やばい、蜂だ!と気づいたときには右のこめかみにも一発さされてしまいました。

蜂に刺されたとき、まずしなければいけないのは、その場から離れること。そう記憶していたので、草刈り機を放り投げ、一目散に走って逃げました。この時は、ただただ、恐怖でしかありません。

数箇所さされましたが、蜂が何匹いたかはわかりません。
(一瞬視界に入ったのが真っ黒で大きかったので、クマンバチかと思いましたが、翌日スズメバチだったと判明しました。)

 

数分でアナフィラキシーショックで手足や口の中がしびれ始めます。


刺された、刺された、刺された。頭の中ではその事実がぐるぐるしていました。

裏山だったため、すぐに自宅に戻ることができました。ただ、自宅へもどる途中ですでに動悸が激しく、また自宅に戻った時には、手足がしびれ始めました。口の中もしびれが回ってきました。とにかく患部を洗い流さないと、と思い服を脱ぎ棄てシャワーで刺されたところを洗い流します。

しかし、後頭部なので自分で確認できません。こめかみにさされたところは血が流れていました。

この間も刺されたところはガンガン痛みます。顔全体にもしびれが回っていました。

意識はしっかりしていました。蜂に刺されたときの対処法など一応頭に入っていましたが、自分自身がアナフィラキシー症状が出るのは初めての体験です。しかも後頭部ということもあり、自分ではどうにも対応ができません。

 

すぐに病院へ向かうも蕁麻疹が発生し、さらに胸が締め付けられる。


盆休みで嫁子どもは京都の実家へ帰省中でしたが、ちょうどシャワーから上がった時に、僕の親からLINEが入りました。その日は僕の実家で兄弟家族も集まり、食事をする予定だったのです。実家は自宅から近かったので、状況を説明し、すぐに病院へ連れていってもらうことにしました。親が迅速に対応してくれたのでほんとに助かりました。そうでなければ救急車を呼んでました。

車で病院へ向かっているときに、蕁麻疹が出始めました。最初、腕から発生し、脚に広がり、体全体に出てきました。蕁麻疹というと赤いぽつぽつのイメージでしたが、僕の場合、肌がぼこぼこになりました。
また喉や胸あたりがグーッと締め付けられるような感覚があり息苦しさもありました。
これらは刺されてから30~40分ほどです。

 

点滴でアレルギー症状を押さえる


救急の市民病院へは電話で連絡しておいたので、すぐに処置してもらうことができました。

点滴でアレルギー症状を押さえる薬を入れてもらい、3時間ほど眠って、無事症状は納まりました。

少し赤い斑点は残ってましたが、ボコボコだった肌はきれいにもどってました。しびれもなく目の充血も治っていました。薬の力というのはすごいなぁと感心しました。少し頭はボーッとしており、刺された箇所の痛みは残っていましたが、無事その日のうちに帰ることができました。

処方された薬は、アレルギー症状を押さえる飲み薬と痛み止めをもらいました。

 

今回出たアナフィラキシーショックの症状


今回のアナフィラキシーショックの症状は以下の通りです。
・手足のしびれ
・口内のしびれ
・顔全体のしびれ
・胸部絞扼感(胸がしめつけられる感覚)
・全身の脱力感
・蕁麻疹
・かゆみ
・目の充血

 

数日経って、症状はかゆみだけ


数日経った現在、朝晩とアレルギーを押さえる薬を飲んでいますが、目立った症状はありません。多少刺された箇所が時折かゆくなる程度です。

痛みは、初日に痛み止めを飲んで大分納まりました。後頭部なので寝るとき、刺された箇所が枕にあたって、痛みとまで言えない違和感はありますが、それ以上のことはないです。

 

次回以降山へ行くときはポイズンリムーバーとエピペンは必須


子どものころから、ミツバチ、スズメバチに刺され、2年ほど前にアシナガバチに刺されました。

今回、スズメバチに数箇所一度に刺され、強いアナフィラキシーショックの症状がでました。帽子をかぶっていれば、もっと被害はすくなかったかなとも思います。頭は黒いですからね、狙われやすかったのかもしれません。

山などの自然の中では、蜂にいつ襲われるかわかりません。ポイズンリムーバーとエピペンは早めに入手しておきたいと思います。ポイズンリムーバーは刺された箇所から毒を吸い取る装置で一般でも買えます。エピペンはアレルギー反応がでる人には処方してもらえる注射器で、保険がききます。もしさされてアナフィラキシー症状が出たときに、エピペンを大腿部に自分で射すことでアレルギー症状を抑制できます。

そして、もしまた刺されてしまったら、そうはいっても、すぐ病院ですね。

 

余談ですが、研修医の興奮具合が面白かったです。


さて、余談ですが、病院について最初に対応してくれたのは若い研修医2人でした。2人がテキパキと対応してくれたのですが、蜂に刺されたアナフィラキシーショックの患者もケースとしてはどうなんでしょう?数は多くないのかな?

症状など記録しているようでしたが、肌がぼこぼこになった蕁麻疹の写真を撮りながら、「スゲェ、スゲェ、これスゲェ」と興奮した心の声が漏れていました。

Pocket
LINEで送る

2016-08-17 | Posted in 日記No Comments » 

こちらも合わせて読むと気分が上がりますよ!

Comment





Comment



Simplife+ Facebookページ ぜひ「いいね!」をしてください^^