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毎日使って改めて思う、一眼レフ用ショルダー型カメラバッグTENBA DNA 13の使い勝手のいいところ

TENBA DNA13 一眼レフ カメラバッグ ショルダー

昨年末、ショルダー型のカメラバッグ TENBA DNA 13を購入しました。仕事でもプライベートでも常にカメラを持ち歩き、また書類やノート、iPadやノートPCなどもいれておけるバッグとして様々なものを吟味した結果、辿り着いたのがこのTENBA DNAシリーズでした。当初、DNA8、DNA11、DNA15しか国内では販売されていませんでした。DNAシリーズの数字はそのままノートPCやタブレットの液晶画面のサイズを表しており、そのサイズのものなら収納できますよ、ということでした。たまたまアメリカではDNA13が発売された直後だと知り、アメリカAmazonから購入するに至ったわけです。

現在、DNA13は国内でも入手できるようになったわけですが、改めてこの素晴らしいバッグの厳選おすすめポイントを紹介したいと思います。

 

おすすめポイント1:絶妙なサイズ感と収納力


上でも書いた通り、DNAシリーズの数字はノートPC等の画面サイズを表しており、そのサイズのものなら収納できますよ、ということです。

僕は、A4サイズの書類をクリアファイルに入れて持ち歩くことが多いため、DNA11では小さすぎますし、DNA15では大きすぎるのです。そのため二の足をふんでいたところにDNA13の存在を知り、購入に踏み切ったわけですが、このDNA13のサイズ感がまさに絶妙なわけです。大きいものを持てばそれらを収納できるのは当たり前ですが、その分重くなりますし、かさばります。常に持ち歩くものが決まっている以上、それらをスマートに持ち運びたいのです。

普段持ち歩くものは、一眼レフカメラ+レンズ、カメラに付属するチャージャーなどのアイテム類、B5のノート、iPad、Kindle、そしてA4の書類がメインです。たまに、ノートPCが入ったりします。そうすると、これらをスマートに収納できる、かつタブレットやPCなどにも衝撃から守る機能も必要になるのですが、DNA13はこれらすべてをかなえてくれます。

TENBA DNA13 一眼レフ カメラバッグ ショルダー

カメラは使用率が一番高い高倍率ズームレンズを装着したまま入れることができ、さらにレンズを2本収納できます。このカメラ収納ケースは取り外し可能で、カメラを持ち歩かない時は外すことができます。13インチ(巾320㎜ほど)のPC専用の収納スペース、iPadなど10インチ程度のタブレット専用の収納スペースがそれぞれ緩衝材でバッグに作りつけられています。そのほか、小さなポケットがたくさんあり小物も整理して収納することができます。

素晴らしい!

 

おすすめポイント2:フラップをあけなくてもよい上部のファスナー


TENBA DNA13 一眼レフ カメラバッグ ショルダー

これは以前の記事で、「すごいところ4」で紹介したところですが、すっごい便利です!

これのおかげでめんどくさいフラップの開け閉めの作業が全くありません。以前はフラップをあけずに、カメラが取り出せるということを強調しましたが、カメラだけでなく書類、ノート、タブレット、PC、ペンなど中に入っているものなら、だいたいのものはここから出し入れできます。フラップをあけることなんてまずありません。

もう一度言います、すっごい便利です!

 

おすすめポイント3:手持ちできる丈夫なハンドル


TENBA DNA13 一眼レフ カメラバッグ ショルダー

ショルダー型のバッグを持つことで多い悩みは、意外にも常に肩にかけておかなければいけない、ということです。ショルダー型を選んだんだから肩にかけるのは当たり前ですが、なんどきでも肩にかけるのも逆にしんどいのです。

カバンをちょいっと持ったり、ちょっと移動するといったときよいしょと肩にかける動作は大変です。

そんな時に便利なのが、手持ちのハンドルです。

思っている以上に、肩によいしょ、とすることなく、ハンドルを持てば済む場面はかなり多いのです。

そういう意味では、カメラを入れて重たくなったバッグでも安心して持てる頑丈なハンドルはとても頼もしいのです。

以上、とっても使い勝手が良いTENBA DNA 13の紹介でした^^

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