朔汰はレゴが大好きです。
朔汰が1歳になったとき、LEGO DUPLOの「たのしいどうぶつえん」をプレゼントし、そのごDUPLOのブロックを増やしました。今年の夏にはおじいちゃんおばあちゃんに「レゴ基本セッ ト青いバケツ」を買ってもらい、朔汰は毎日毎日飽きることなくレゴで遊んでいます。
単純で扱いやすい
レゴのいいところは、単純で扱いやすいこと。ここまでシンプルなものでこんなに想像力をかきたててくれるおもちゃはないですよね。
朔汰が作る作品はどんどん壮大になり、「ひこうきくるま」「うちゅうしんかんせん」「ふねしんかんせん」などわくわくするようなものが次々生まれています。
もっともっと夢のあるものをつくりだしていってほしいと思います。そして、まだまだこういう抽象的な世界にどっぷりつかっていてほしいです。いきなり「船ができたよ~」ってリアルな船つくりだしたら逆に父ちゃん悲しくなっちゃいます。
黙々と打ち込み、時には泣く!
朔汰がレゴをやっている時、とにかく集中モードです。ぶつぶついいながら、あーでもないこーでもない、と黙々と遊んでいます。そして、できた時には「できたー!!」と大声で言います。
「みてみて~ふねしんかんせん!」
しかし、時に見せに来ようと持ってくる途中でガシャンと崩れてしまったりすることもあります。すると朔汰、悔しすぎるのか猛烈に泣くのです。あんなにすごいのはもう作れない!とわんわんと泣きます。よしよしとなだめながら、子どものこのまっすぐな気持ちがステキだな~と思うのでした。
これからの朔汰のレゴワールドがどう発展していくのかとてもたのしみであります。