毎晩の寝かしつけ、最初に晄汰を寝かしつけ、次に朔汰を寝かせます。朔汰と暗闇の中ゴロゴロしていると、彼の本音が聞けることがあります。薄暗いこと、静かなこと、寝転んでいること、お母さんも隣でゴロゴロしていること、それが相まって、彼の心がより開放されるのではないかと思います。
昨夜の一言。
「さくね~、こうたまんのこと、ちょっと嫌いなんやって~。」
「だってね~、サクがせっかく作ったやつ、ぐちゃぐちゃにするし・・・、本も・・・、ビリビリにするし・・・、ムニャムニャムニャ・・・゜zZZ (つ_-*)。οΟ」
と言いながら、寝入りました・・。
小さな小さな背中が、もっともっと小さく見えました。お兄ちゃん、ごめんね。その小さな背中で、兄としての事情を、色々抱えているんだね。