土曜日、アメリカから友人がやってきました。イリノイ大学時代の留学友達ですが、アメリカ人と結婚して、シカゴ近郊に子ども2人と旦那さんとで暮らしています。毎年子どもたちが夏休みになるこの時期に日本に帰ってくるわけです。昨年は、彼らが再びアメリカに帰るときに、セントレア空港まで見送りに行きました。
今回は、岐阜まで来てくれるということで、我が家に招待しました。子どもたちは小学3年生と1年生。去年もあってるけど、成長を感じます。朔汰は覚えてなかったみたいだけど、会ってすぐ打ち解けて遊び出すのはさすが子供です。
2人の子どもはやはり英語が母国語となりそうですが、彼女と話すときは日本語を使います。(それも最近少しずつ崩れてきているそうですが。)でも子ども同士の会話は英語。彼女と子どもたち2人の3人で話ているときは英語と日本語がごちゃまで。聞いていて頭がおかしくなりそうでした。
朔汰も保育園で英語を習っているので、少し話してみたら?というと恥ずかしいといって口に出そうとしませんでした。
僕が作ったキッチンカウンターの黒板も活躍しました。たくさん絵を描いてくれました。富士山を描いたり、雷に打たれたパラシュートの人を描いたり、なかなか独特な絵で見ていてとても楽しかったです。
短い時間でしたが、とても楽しい時間を過ごせました。また遊びに来てほしいと思います。