最近めっきり健康志向です。
そして夜はサラダしか食べていません。もちろん野菜だけというわけではなく、たっぷりのレタスの上に、こんがりベーコンやクルトンなどをトッピングして食べます。今回はホタテのソテーも加えてみました。
スムージーだったり、サラダだったり、なんで食生活を変えようかとしているかというと、内臓脂肪です。TANITAの体組計があるんですが、内臓脂肪レベルを計れます。数年前まで1,2を行ったり来たりしてたんですが、去年あたりから6になったんです。9以下が標準とは言われているのですが、この急激な変化がちょっと怖くて、とりあえず内臓脂肪を燃焼させることに専念しようかと思った次第です。
内臓脂肪は溜まりやすいが、減らしやすい
おなかをキュッとつまめるのが皮下脂肪。これとは違って、外見では見えないのが内臓脂肪。体組計がなければわからないですよね。で、この内臓脂肪調べてみると、減らしやすいそうです。簡単にいえば、食事で摂取されたエネルギー源がなければ、この内臓脂肪から燃やしていくそう。
そういうこともあり、まず取り組んだのが炭水化物を極力減らすことです。そして、夜はそれ以降カロリー消費をする予定もないのに、べらぼうに食べちゃうと、しっかり脂肪となって体内に蓄えていってしまうので、食事の量も控えめにして、食べても野菜中心、炭水化物はあまり口にしません。
そこで、サラダなのです。
レタスたっぷりお皿に盛って、あとは好きなようにトッピングして、ヘルシーなドレッシングをかけていただく。まぁ、ここでたっぷりベーコン乗せてしまったら意味ないんじゃ、という声もありますが。。。
あとは、ホウレンソウや豆腐なども手っ取り早くサラダにできますね。
内臓脂肪は生活習慣病の原因
内臓脂肪は、さまざまな健康被害をもたらす原因といわれているそうです。
健康があって初めていろんなことができる。自分のためにも、家族のためにも健康でいつづけたいものです。
追記(2014.8.28)
Facebookにて管理栄養士の友人(豊田香奈さん)に教えていただいたことを追記します。
↓
”夜は量を減らすよりも、早い時間に取るなどしたほうが効果的かと。一食の基本は炭水化物に肉魚のタンパク質、野菜と少しの油です。
脳のエネルギー源は糖質(炭水化物)のみだし、脂溶性ビタミンなど吸収に油が必要な栄養素もあるので、炭水化物や油は悪者じゃないですよ!”特に炭水化物を抜くことは脳に悪影響ということで、バランスよく食事することが望ましいと教えていただきました。ありがとう!
ちなみに、今回教えていただいた管理栄養士であり保育園栄養士の経験もある豊田香奈さんは、調理師免許も持っていて、ご自宅でお料理教室も主宰しています。関東の方はぜひチェックしてみてください。毎回、よだれが出そうなくらいおいしそうなお料理を作ってます。ちなみに彼女が使うまな板は僕が鉋で仕上げた一級品のイチョウのまな板です^^