日記

プロポーズ大作戦①: サプライズをするなら徹底的に彼女が喜ぶことを考える

2008年2月27日

2007年10月18日 彼女の23歳の誕生日のこの日、プロポーズをしました。
その時の記録を残しておきたいと思います。

 

プロポーズの日は数年前から決めていた。


数年前から、プロポーズをするならこの日だなぁと決めてました。
というのも、彼女の誕生日に結婚式を挙げたいと
まえまえからもくろんでおり、
数年先のカレンダーをチェックしたときがあります。
すると2008年がちょうど土曜日になってたのです。
となると、それ以前でプロポーズをすることになりますので、
余裕をもってその一年前、つまり2007年のこの日となったわけです。

 

指輪はすぐには作れません!


あまり、指輪についても詳しくありませんでしたので、
指輪を作るのに2ヶ月かかるなんてしらなくて、
9月になってから、そろそろどんなもんか見に行ってみようかなぁと
ふらっと前から決めていたジュエリーブランドのショップへ行きました。
彼女は京都出身。だから指輪も京都発のブランドに決めてたのです。

でいろいろお姉さんに説明してもらって、
「そこで10月18日だと、今日オーダーしないと間に合わないよ!」
って言われて、(今考えればまんまとはめられたのかもしれないけど)
じゃあもう決めちゃおうと、悩みに悩み、リングとダイヤを決めました。

3時間ほどお姉さんに相談しながら、やっと決めたのです。
サイズは、彼女のペアリングをこっそり拝借してきていたので、
それをもとに作ってもらうことに。
二人のイニシャルも入れました。
あとは、当日受け取りに行けばよい。

 

いい食事はプロポーズの最低条件!?それ以上の喜びは?


じゃあ、当日どうしよう??

彼女とは食事に行こうといってたので、
とりあえず、彼女希望のイタリアンレストランへ行くことにしてたけど、
それだけじゃつまらん。
サプライズ性がないべ。

まずは、曲作りだ、ってことでこの日のために曲を作りました。
オリジナルソングも30曲近くになってきたけど、
彼女のための曲がほとんど。
ん?だとすると新鮮味がないな。。。
まぁいいか。

でとりあえず、数日かけて、完成。

ふーむ、まだ物足りないなぁ。
と思いつつも当日を迎えたのでした。

 

彼女の身になって考えるといいアイデアが浮かぶかも


その日は有休をとってたので、まず指輪を受け取りに行きました。
必死で選んだリングに必死で選んだダイヤが収められていて、とってもキレイ。
よろこんでくれるだろうか?

店員さんのおねえさんも、これだけ彼女のために悩んだんだから、
うまくいくよ、と気持ちを後押ししてもらいました。

リングを受け取り、彼女のすきなケーキを買い、とりあえず、彼女の部屋へ。
ギターも持ち込んで、っと。

さて、彼女の仕事が終わる時間まで1時間。
ふぅっと高ぶる気持ちを抑えながら、部屋を見渡す。

そこにふっと目に飛び込んだのは、
数年前、彼女のために作ってあげた手作りテディベア。
お、こいつに何かやってもらう、と

手紙を書きました。テディベアに手紙を持たせ、
他にも彼女にあげたぬいぐるみとかに手紙をもたせ、
その手紙たちが指輪へ導くように。

さ、彼女の仕事の終わる時間だ。迎えに行こう。
続きは、プロポーズ大作戦②

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