朔汰もお兄ちゃん。基本、自分のやりたいこと優先ですが、晄汰の遊び相手をたまにします。弟思いだということはわかります。
そんな朔汰さん、いまだ滑舌悪いので、聞きなれない人には何を言っているのかわからないのだけれど、親はそんな言葉でも一応理解できます。特に嫁はすごく朔汰の言いたいことをくみ取ってくれるので、たまに嫁が通訳として活躍します。
さて、こないだ嫁は晄汰を寝かしつけに先にベッドルームへ。朔汰もそろそろ寝かさなきゃなぁと思いつつ、遊びに付き合っていました。
私:「さく、そろそろ寝なきゃね」
朔:「うん、こんどこれであそぼ!」 新しいおもちゃを持ってくる
私:「じゃあこれで遊んだら寝ようね」
朔:「うん、けどまだ眠くない」
・・・・ひととおり遊ぶ
私:「そろそろ寝よっか」
朔:「こんどこれ読んで」 新しい絵本を持ってくる
私:「これ読んだら寝ようね」
朔:「えー」
・・・・とりあえず読む
私:「もう寝ようね」
朔:「じゃあ、最後にこれやろう」
私:「これで最後ね」
朔:「うん」
・・・・ひととおり遊ぶ
朔:「次は、これね」
私:「さく、さっき寝るって言ったやん」
・
・
・
朔:「さくね、忘れちゃうから、すぐあそぼって言っちゃうの」
そういって、本当に困った顔をしてこっちを見てきました。
くっそかわええ。