この週末、実家で芋ほりをしてきました。
僕の父親、忙しい仕事の合間を縫って、家庭菜園をすることがこの上ない喜びのようで、休みの日はせっせせっせと農作業をしております。今回は、サツマイモができたということで、芋ほりにおいで~と誘われていたのでした。
野菜ごとにきれいに仕切られたエリアの中に、わっさわっさとツルを伸ばしているところがサツマイモエリア。ツルが成長しすぎると、芋に栄養があまり行かないそうで、いい芋ができなかったな~といってましたが、いざ引っこ抜いてみると、見事なサツマイモがごっそりと!朔汰は、果敢に芋ほりをしていきます。
そしてこのドヤ顔。
おじいちゃんが一生懸命作ったお芋。ありがとう、といっていただきました。
さて、そんな朔汰、うちの周りは自然いっぱいなので、いろんな生き物がいます。バッタだって、カマキリだって、なんでも素手で触れます。カマキリが体をノソノソ歩いてもへっちゃら。くすぐったいっていいながら笑ってます。芋ほり中も、ミミズをつかまえたり、カエルを捕まえたり。
たくましくなったなぁ。
すごいな、と思ったのは、いとこの女の子はイヤー!って言って怖がってるところ、朔汰は「でもね、ミミズは何にもしないんだよ。こわくないんだよ。」と説明しています。
何が危険で、何が危険でないのか、そういうことを理解できていることに最近は感心しっぱなしなのです。