先日のブログにも書きましたが、11月は僕以外全員風邪やらなんやらでダウンしており、それも1か月まるまると長引いていたもんだから、ほんと秋らしい秋を家族で感じることがないような状態でした。
この週末は寒波の影響で、岐阜市でも初雪を観測し山々は白くお化粧をしています。
でもね、じつは先週末、体調不良から少しずつ回復してきた嫁も含め、久しぶりに4人でお向かいの畜産センターに散歩に行ったんです。これが最後の最後の秋を感じるライスとチャンスだったわけですが、改めて家族で季節を感じ、やっぱり健康が一番だよね、と思い直したのです。
朔汰は元気いっぱいに、変な歩き方で盛り上がっていました。今回の嫁がダウンしたり、晄汰がダウンしたり、いろんな面で朔汰にしわ寄せがいっていたと思います。でも文句ひとつ言わず、ずっとみんなを笑顔にさせようとしていました。本当に思いやりのある子だなぁと感心しました。
赤いもみじの葉っぱは落ち葉となって散っても人を魅了します。存在感のある赤。ちょっと大きい赤いベストを着た我が家の坊やも、キラキラとその存在感で魅了してくるのでした。