先日、ヨメブログにて紹介されていた畜産センターの総合遊具。
初めてその遊具で朔汰が遊んだ日、僕は仕事で一緒に行けなかったのですが、嫁からの報告では6時間近く無我夢中で遊びまくったそうです。10時に遊びに行き、お昼ご飯なんてもうわすれ、ひたすら遊び続け、結局帰ったのは夕方4時。。。とにかくそのはしゃぎっぷりは相当だったみたいで、周りの子どもや親が唖然？！驚愕？！するくらいだったよう（笑）
そんな畜産センターに早くいきたい早くいきたいと、その高鳴る思いを悶々と抱きながら平日を過ごした朔汰。再びやってきた週末に、やっとの思いで畜産センターへ！この日は僕も一緒に遊ぼうとついていきました。
僕は初めてその総合遊具とやらを拝見しましたが、まぁ子供には夢のような遊具なんでしょう。みるからに楽しそうです。朔汰はもう着いたとたんに走り出して遊び出しました。上に登るのに何通りものルートがあるわけですが、それぞれに難度があります。でも親が思っている以上にたくましく、朔汰はぐいぐい攻めます（笑）こんなところも登れるのかなぁと思っている親をしり目に、ぐいぐいと。一度はだめで断念したところも、なんどもチャレンジしながら克服していきます。
さすがにボルダリングのところは登れないので、ちょっとお尻を補助。もちろんこれも、僕が押し上げることはせず、とりあえず落ちないようにサポートしてるだけ。足や手の順番とかは教えてあげますが、最後まで自分で登り切りました。あぁ、この子今成長してるよー、見るからにたくましくなっていってるよー。
嫁からしてみれば自由に遊ばせておいて自分はベンチに座ってみてるだけなので、とても楽みたいです。いい時にいい遊具ができたね。そう話しています。
畜産センター。僕の実家からも自転車で10分ほど。僕も幼少のころからずっとここで遊んでます。小学校はサッカー少年団でここに毎週末通ってました。あの当時から変わらないもの、変わったもの、いろいろありますが、同じ場所で自分の子どもが育っていくことにとてもうれしい気持ちになるのでした。