先日たくみ塾で留学報告会をしましたが、
その際に立ち寄ったのが材木屋です。
事前に連絡をしてあったので、
見せてもらいたかった材は用意してありました。
一枚一枚じっくり見て、選ばせてもらいました。
量も、とりあえずこれぐらい必要となるかなぁというところで。
でも材を見る目もしっかり養っておかないと、こういう時ほんと困りますよね。
僕が今回選んだ材料でもたぶんベテランの方は選ばないものもあると思います。
選んだ材はすぐに発送手配をしていただき、
次の日には岐阜の工房に届きました。
僕のところにはフォークリフトもビシャモンもないので、
トラックから運転手と一緒に一枚一枚手で下しました。
まだモノを作れる環境が整っていないので、
工房の中に材料を置いてありますが、
朝工房の中に入ると、木材の香りが漂っていて、
とても気分がよいです。
ここで、この子たちに命を吹き込みます。
そして、大事にしてくれる人のところへ届けます。
あと少し。あと少し。