現在、作業スツールの課題が出されています。
みんなそれぞれ好きなようにデザインし、作っています。
僕は、少し和のデザインにしてみたく、
全体は神社の鳥居をモチーフにし、
座面を格子状のものをデザインしました。
格子は、飛騨の伝統工芸、千鳥格子で、それを枠にほぞで固定します。
この千鳥格子、木を編んでいるかのように見えるんですね。
全ての加工が一寸の狂いも許されないものですが、奇跡が起き、一発でいけました。
しかし、よし本番!ともう一度作ってみたら、全く組めないくらいダメダメでした。
やってみないとわからない。
やってみてもわからない。
でもやるしかないんだなぁ、と思うのでした。