晴れて暖かい日は、外で飛騨の山々を眺めながらお昼ご飯を食べます。
僕は、毎日嫁がお弁当を作ってくれるので、
写真のガチャピン袋にお弁当を入れて持ち歩いています。
お弁当のメニューはほとんど毎日同じです。
アンパンマンの顔を作ったり、
たこさんウィンナーをしたりということもありません。
でも文句は言いません。
高山に来てからほぼ毎日、
朝早く起きて、眠た眼で作ってくれるからです。
同じメニューでもたまに配置が変わってたり、
シュウマイや卵焼きの数が増えてたりします。
そんなときはすかさずメールで、嫁に伝えます。
「今日のシュウマイは角っこスペースに追いやられてたね」と。
これが僕らのお弁当生活を支える秘訣です。