家具職人になる 日記

木を植えること ~貧困と環境~

2009年6月10日


昨日、今日と有休をとり岐阜高山へ行ってきました。
昨日は、ある2人の環境活動家の講演を聞くためです。
ポール・コールマンさんとジュネス・パークさんです。
ポール・コールマンさんは、アースウォーカーとして、
木を植えながら、地球を歩いて移動している。
今は日本で北海道から沖縄にむけて移動中。
彼の講演は、昨年の北京オリンピック直前、
香港から北京へ歩いて移動したときの体験談を中心とした内容。
非常に悲惨な環境破壊の様子を写真を交えて紹介してくれました。
中国の農産業はいかに破壊的なものか思い知らされました。
日本人として何をすべきかということを説いていました。
今後も講演会を行っていくようなので、ここでは詳しくは書きませんが、
とても勉強になりました。
ジュネス・パークさんは、NGO「Food And Trees For Africa」の代表で、
北のワンガリ・マータイ、南のジュネス・パークと称される
アフリカの環境活動家でです。
南アフリカの貧しい地域で、家に木を植えることによって、
人とコミュニティのつながりをよみがえらせ、
さらには、学校での有機野菜栽培プログラム(EduPlant)を展開し、
食料・環境教育にも力を入れて活動されています。
このプログラム、話を聞いてみると非常に面白い。
簡単にいえば、生徒が自分たちの畑で野菜を栽培し、
給食に利用したりコミュニティに回したりするプログラム。
これって、僕の小学校も昔、野菜やコメを栽培していましたが、
まさにあれと同じだなぁと当時を思い出しました。。
このお二方のメッセージは、
「個人の小さなアクションが大きなムーブメントにつながる」というもの。
よくきく話だけど、この2人に言われると非常に説得力があります。
環境のため、という意識が日本では先行しやすいけど、
ほかにどんな影響があるのか、どんないい変化につながるのか、
そういったことを考えた上で、環境の取り組みをすると
また違ったものの見方ができるんじゃないか、そう思います。

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