子育て 家具職人になる 日記

命名

2010年12月19日

命名 朔汰

16日に無事退院した嫁とベビー。
次の日に出生届を市役所に提出してきました。

僕たちの最初の子供の名前は「朔汰(さくた)」です。

名前自体は、結婚する前から決めていたので(笑)、
おなかの中にいる時から「さくたー、さくたー」と呼び掛けていました。

「朔」とは、月の満ち欠けのなかの一番最初の段階、
地球上から全く見えなくなる現象のことを言います。
一般的に新月のことです。
僕らの最初の子供であり、
いずれ満月のように光り輝き、まっくらな夜でも明かりを灯してほしい、
という願いから「朔」という字をつけました。

「汰」は太く生きるということですが、
さんずいの汰を使ったのは、
水のようにあってほしいという想いからです。
老子の言葉に「上善如水」という思想があります。
もっとも理想的な生き方とは水のようにあること、という意味です。
万物に利を与えながらも自ら驕ることをせず、
また上へ上へあがろうとせず、ただゆったりと柔軟に流れに沿っていき、
いずれは海という偉大な存在になる水の姿が、理想というのです。
そういった想いから、「汰」という字をつけました。

「朔汰」

名前とは不思議なモノです。
親が勝手につけた名前が、いろんな人にそう呼ばれ、
本人自身もいずれ自分は「朔汰」ということを認識するようになります。
完全なる親のエゴなんですけどね。責任重大です。

いろんな思いはありますが、
ただただのびのびと育ってほしいなぁと願っています。

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