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アメリカAmazonから転送サービス業者 スピアネットを利用して電動工具を個人輸入しました。

2015-12-07 | Posted in つくる, 木工機械・工具

spearnet スピアネット

先月、マキタのトリマー3707FCが調子悪くなり、修理に出しました。このマキタのトリマーとの相性が悪いのか2年という間隔で壊れます。マキタのトリマーへの信頼は全くなくなり、これ1台で仕事をこなすことがちょっとリスクもあるのでもう1台買い足そうと決めました。当初は展示会などで実際見て触っていたこともありリョービのTRE-60Vを購入するつもりでしたが、いろいろ調べていくうちにアメリカの電動工具メーカーDewaltのDW611PKを購入することにしました。このDW611PKにしたことについては別途記事を書こうと思います。

しかし、このDewalt DW611PKの購入にあたっては越えなければいけない壁がありました。それは日本国内では入手できないということ。正確に言うと国内で購入しようとすると倍くらいの価格になっているということです。本国アメリカでは$168という素晴らしい価格なのに、国内では3万円以上。そしてアメリカでは豊富にあるアクセサリー類が日本では手に入らない。そういった事情もありアメリカアマゾンから購入することにしました。

しかししかし、さらに壁が。それはアメリカ国外への発送は制限されていたこと。アメリカアマゾンはアメリカ国外への発送は対応していますが、商品によってはそれぞれのメーカーからの規則で国外への発送を制限しているものがあります。今回のDW611PKはそれにあたりました。アメリカアマゾンからの買い物は年に数回はあるのですが、こういった時はアメリカにいる友人に転送してもらえるように頼みます。しかし、今回はその友人も忙しそうだし迷惑はかけれないので、転送サービス業者を利用することにしました。

 

転送サービスとは国外発送規制がかかっている商品をアメリカ国内でいったん受け取り、日本へ発送してくれるサービスです。


転送サービスを利用するのは初めてでした。以前は円高の影響もあってか、楽天アメリカダイレクトというアメリカの商品を楽天経由で個人輸入できるサービスがあったようですが、そのサービスも終了。今はアメリカの転送サービス業者に依頼するしかありません。数ある転送サービス業者の中から今回利用することにしたのはスピアネット(Spear Net)というオレゴン州ポートランドにある業者です。

僕自身がかつてオレゴンにいたという個人的な理由もありますが、転送サービス業者のなかでは一番”しっかりしてそう”だったからです。システムとしてしっかり成り立っていそうというところです。ネットで評判を調べると、商品がなくなった、問い合わせても相手にしてくれない、などさまざまなネガティブレポートが多数あがっていましたが、最終的には、それ以上にスピアネットを利用している人が多い、というところで判断しました。これは、スピアネットの商品到着ブログがあり、それを見ていると結構使っている人が多いんだなぁと印象を受けたので。

 

使っての印象は特に難しいことはない。ただ、不安はつきまとう。


会員登録をすれば、詳しい説明はスピアネットがしてくれますが、簡単にまとめると以下の流れでことが進みます。

1.Amazonで買い物
 このとき指定されたスピアネットの住所に配送してもらえるようにします。

2.Amazonからの発送通知を受けたら、買い物情報をスピアネットへメール
 最近のAmazonの発送通知メールは、メール本文に詳細は書かれていないので、Amazonにログインをし、アカウント情報の「Your Orders」に行き、「Invoice」を開きます。その内容をスピアネットへのメールにコピペします。
spearnet スピアネット

 スピアネットに商品が届くと、スピアネットのシステムに自動的にアイテムが登録されます。(自動的にというか向こうのスタッフがInvoiceと照合して登録してくれているのだと思います)

 一回の買い物でも、複数に荷物が分かれることがあります。Invoiceを送るのは一度でいいですが、この時に個口がいくつか伝えておくのもいいと思います。また、商品が到着するとスピアネットからメールで連絡が来ます。僕の場合は複数個口となったのですが、Invoiceと照合して、まだ○○のアイテムが未到着です、などと連絡が来ました。しっかりチェックしているようです。さらに、届いた商品の箱がつぶれているなどダメージがある場合もわざわざ連絡してくれました。

3.転送依頼
 スピアネットに買い物をしたすべてのアイテムが到着し、アイテム情報が登録されたことを確認したら、日本へ転送を依頼するアイテムを選択し、転送依頼を行います。この時、どの宅配業者にするか、壊れているかどうかなどアイテムの確認をするかどうかなど指定できます。また、Amazonから複数個口で荷物が届いても、スピアネットでまとめて同梱してくれます。
 転送依頼後に、スピアネットから送料と転送サービス料の通知が来ます。

4.転送料の支払い
 料金の通知を受け取り、内容に納得ができたら、支払いをします。支払いはカード払いもできますが、Paypalを持っている人はPaypalが便利だと思います。僕はPaypalで支払いました。

5.発送
 支払いが完了すると、スピアネットがアイテムを日本に発送してくれます。トラッキングナンバーも発行してくれます。

6.商品到着
 スピアネットから発送されて数日で荷物が届きます。僕の場合は5日ほどでした。アイテムの状態も良かったです。

また、以上の途中経過はすべてスピアネットのアカウントページにて確認できます。

と、以上淡々と流れを書きましたが、まぁ実際はほんとに大丈夫かなぁ、という思いが常にあったことは事実です。ですが、今回スピアネットを利用してみて、日本のようなきめ細かい対応は確かにないですが、着実にことを進めてくれていたことは事実ですし、時差とかの関係もあるのでレスポンスが遅いのも全然気になりません。

 

で、結局安いのか?


今回Amazonで購入したものの合計は222ドル、スピアネットからの転送料が61ドル、合計283ドルでした。日本円にすると36000円ほどです。まぁ、日本でトリマーを購入するとだいたい2万円なので、それに比べれば高くはつきますが、日本では手に入らない世界的に評判の良いトリマーとそのアクセサリーをまとめて購入できたので満足しています。

以上、スピアネットという転送サービス業者を利用してアメリカアマゾンから商品を購入した話でした。

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2015-12-07 | Posted in つくる, 木工機械・工具No Comments » 

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