9月のパパデイは、おんぱくプログラムに参加して、森の中でグリーンウッドワークで一輪挿しを作ってきたよ!

2016-09-28 | Posted in つくる, パパデイ, 子育て
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長良川おんぱく 森林散策 グリーンウッドワーク

みなさんこんにちは。

9月のパパデイが先日ありました。今回は事前呼びかけができなかったのですが、いつもパパデイで一緒に遊んでる友人と長良川おんぱくの「秋の森を満喫~木の一輪挿しづくり~」に参加してきました。このプログラムは実は日ごろからお付き合いあるNPO法人グリーンウッドワーク協会の小野さんが企画運営しているもので、かつ、会場となった郡上白鳥の六ノ里峠は8年ほど前から毎年森の手入れでお邪魔している森でもあります。またそこから出る木材を使って、被災地支援「森から海へのエール」をやっています。今回はお客さんとしてお邪魔することになりました。

もちろんパパデイなので、子どもたちを連れて行きます。しかし、当日次男坊晄汰が咳や鼻水をだしていて、さすがに標高1000mのところに1日連れていけないので、晄汰は断念しました。ヨメに自由な一日をプレゼントすることがパパデイの目的ですので、晄汰は実家の母親に頼んでみてもらいました。

そして、朔汰を連れて、岐阜から1時間高速に乗って郡上白鳥へ向かいました。朔汰には森の中に行くぐらいしか言っていなかったので、1日何をするかわかっていなかったでしょう。

 

森の散策と材料調達


白鳥の集合場所ペンション リトルパインに到着し、集合時間に少し遅れて会場で準備されてた主催者の小野さんが登場しました。そこから車乗り合わせて車で林道をのぼって会場となる六ノ里峠に行きました。

長良川おんぱく 森林散策 グリーンウッドワーク

そこで、小野さんやこの森の整備の中心人物である山口さんに、この森のこと、森の整備のこと、生えている樹種のことなどいろいろなお話を聞きました。

長良川おんぱく 森林散策 グリーンウッドワーク

長良川おんぱく 森林散策 グリーンウッドワーク

山道を進むとグリーンウッドワークの削り馬や足踏み轆轤がずらりと並んでいます。

長良川おんぱく 森林散策 グリーンウッドワーク

そしていろんな解説を聞きながらどんどん奥に進んでいきます。結構長い距離を歩いたので、子どもたちはちょっと疲れ&飽きていましたが、それでも頑張って歩いていました。そして、ある地点で道の脇に小径のイタヤカエデの丸太が積んであり、それを短くしたものをいただきました。この木は今年の山道の延長のために伐採した木です。まだ水分が抜けていない生の木です。子どもたちは頑張って持ちあげましたが、さすがにこれを持って歩くのは大変です。途中大人が持ってあげて、先ほどの削り馬が並んでいたところまで戻りました。

 

さあ、いざグリーンウッドワーク!


さぁ、持ってきた丸太をさっそく一輪挿しへ加工していきます。グリーンウッドワークというのは、生木の木を人力で加工する原始的な手法です。機械やもちろん電気を使わないので、道具さえあれば森の中でもできます。人力ということは、人の力以上の力を要しないので、刃物の扱いさえ誤らなければ子どもでも楽しめる木工でもあります。原始的と書きましたが、自然と人との関係を改めて見直すのにとてもよいやり方であり、現代人にとってはある種のエンターテイメントとしても人気が出てきています。

そんなグリーンウッドワークで一輪挿しを作るのですが、まずは丸太をきれいな円柱になるように削り馬にセットして銑(せん)という刃物で削っていきます。僕は朔汰を削り馬にまたがらせ、後ろから補助をしながら一緒に削ってましたが、すぐにコツを覚えた朔汰は一人で黙々と削り出しました。

長良川おんぱく 森林散策 グリーンウッドワーク

その後、一輪挿しのため試験管を入れる穴をあけますが、これももちろん人力です。長いドリルを手で回して穴をあけていきます。これも朔汰が最初から最後までやりました。自分で「えやー!とやー!」と言いながら、大人でも力と根気がいる穴あけを全身を使いながら穴をあけていきます。途中手助けをしようかなぁとも思いましたが、子どもがせっかくやる気になって、しかも楽しそうにやっているので横からがんばれーと応援してあげました。

長良川おんぱく 森林散策 グリーンウッドワーク

時間はかかりましたが、すべて一人で穴をあけた朔汰。終わったときはすごく疲れていたけど、してやったぜ、的などや顔でした。

 

お昼ご飯は地鶏をつかった朴葉飯!


長良川おんぱく 森林散策 グリーンウッドワーク

今回のプログラムにはお昼御飯がついていたわけですが、なんと地元の食材でできた朴葉飯でした!これがめちゃめちゃおいしかったです。特に地鶏がたまらない。一人3つ用意されていましたが、朔汰もぺろりと食べてしまいました。

長良川おんぱく 森林散策 グリーンウッドワーク

 

休憩後は、足踏み轆轤で形の成型をしました。


足踏み轆轤というのは、足で踏み板を踏み込むとそれに結びつけてあるロープが引っ張られ、ロープに巻き付けた加工材がくるくるまわるというものです。その回っている材料に刃物を当ててまるく削っていきます。

長良川おんぱく 森林散策 グリーンウッドワーク

これはさすがに子どもたちには難しい作業です。なので、朔汰には踏み板を踏む役をお願いしました。途中疲れたら僕と一緒に踏みます。踏むと丸太がくるくる回る。これが面白かったようで、楽しんでやってくれました。

僕自身は足踏み轆轤は数年ぶり。普段は木工旋盤をやっていますが、自分の足で踏んで回す、そしてそれを加工するという2つの動作が必要になるのでなかなかコツがつかめませんでした。

それでも夢中になっちゃいますね。子どもそっちのけでやってました。友人のこどもとたくさん森の中で遊んでくれたのでほんと助かりました。

長良川おんぱく 森林散策 グリーンウッドワーク

パパデイ仲間の友人も、ジャック ジョンソンを鼻歌でうたってそうな雰囲気でやってました(笑)

 

充実した森の中での時間。ついに一輪挿しも完成です!


長良川おんぱく 森林散策 グリーンウッドワーク

夢中になって、途中繰り返し失敗しながらも一輪挿しが完成!写真の右側のやつを作りました。細かく見れば粗はたくさんあるけれども、朔汰と一緒になってつくった一輪挿し。とても貴重なものを作ることができました。朔汰も自分がつくったということですごくうれしそうでした。

長良川おんぱく 森林散策 グリーンウッドワーク

最後に友人のこどもと一緒に記念撮影。

今回のパパデイ、友人と遠出して森の中でものづくりをして過ごすことにチャレンジしてみましたが、ほんとに気持ちの良い一日を過ごすことができました。子どもたちもすごく楽しんでくれたので良かったです。子どもにもいろんな体験をさせたいし、僕らもその体験を共有したいし、そんな意味でみんなで一緒に何かに挑戦してみるというのはいいことだなぁと感じました。

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2016-09-28 | Posted in つくる, パパデイ, 子育てNo Comments » 

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