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家族写真を撮ること。飾ること。

2016年5月4日

家族写真 森から海へのエール

僕は、以前から家族写真を飾りましょうと呼びかけていますが、先日開催した「森から海へのエールと遊ぶ写真の寺子屋」の撮影会に参加してくださった方から頂いたメールから改めてその思いを強くしました。

いただいたメールの一部が以下のものです。

「写真を飾る」ことには、幸せがつまっていると思います
愛おしい時間を写真にとること
その写真からエネルギーをもらって前に進むこと
何より写真を飾る日常を過ごせていられる

そうなんです。

スタジオ写真のようにかしこまって撮影してもらうものもありでしょう。

でもほんとに自然体の家族の姿を、笑顔いっぱいの家族の姿を撮影し、その写真を部屋に飾ることはそこから幸せのエネルギーをもらえるんです。

家族写真 森から海へのエール

僕は、この撮影イベントをやり始めてからたくさんの家族の写真を見てきました。すっごくいい家族、写真ばかりです。これらが部屋に飾られていればそんなに幸せなことはないと思います。そして、こういうイベントを開催するとかならずリピーターが多くきます。「撮っていただいた写真が素敵だったから、もう一度撮ってもらいたい」「家族が増えたから」「成長のあかしを残したい」いろいろな理由がそこにはありますが、みんな、いい写真を残すこと、写真を飾ることの効果をしっかり感じているんだなと思います。

でも、世の中まだまだこのような写真を撮る家族は少数派だと思います。また撮影してもプリントせず、飾らずの家族のほうが多いと思います。一度味わえばわかるんですが、その一歩を踏み出してもらうのはなかなかハードルが大きいんですよね。だから気軽に撮影してもらえるイベントをやっていきたいと思っています。

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