こんにちは。ワダケンジ(@simplife_plus)です。
僕、写真はこだわってます。
ここのブログに載せる写真は全て自分で撮ります。98%一眼レフで2%はスマホです。とにかく、今のこの時を少しでも残すために日々カメラ片手に家族を追っかけてます(笑)。そしてもちろんブログに載せることも念頭に置いているので、少しでもいい写真をとるために日夜勉強しております。
そうですそうです。写真には非常にこだわっているのです。
そんなこともあってか最近、「カメラを買おうと思っているんだけどどれを買えばいいですか?」っていうお問い合わせがちょこちょこあります。なので、一眼レフ 初心者さんのためにその回答になる情報をここに載せておこうと思います。
あと、いいカメラを買ったとしてもいい写真っていうのは撮れません。やっぱりそこには最低限の知識やテクニックがありますし、またスマホやコンデジではやらない作業をして初めていい写真が生まれます。僕がやっていることをここで紹介できるといいかな、と思います。
STEP1 失敗しないカメラ選び (←今はココ)
STEP2 写真はレンズで決まる
STEP3 これさえ押さえておけば大丈夫!基本の基本の撮影テクニック
STEP4 撮ったら終わりじゃないよ!現像処理をして出来上がる感動写真
番外編:難しいルールはいらない!我が家のアルバム作成のたった5つの簡単ルール
番外編2:flickrのススメ:撮った写真は、自動でオンラインバックアップ
番外編3:一眼レフ カメラストラップ 斜めがけするならニンジャストラップとハクバ グリップストラップの組み合わせがオススメです。
番外編4:発表会、運動会、家族旅行、子育て世代におススメなカメラレンズは高倍率ズームレンズです。
番外編5:ボケ味最高!やっぱりレンズは単焦点!
番外編6:一眼レフカメラ用ショルダータイプの カメラバッグ ダントツのおすすめ:TENBA DNA13のすごいところBEST5
目次
失敗しないカメラ No.1
僕が使っているカメラはキヤノン EOS 6Dという機種です。僕はフィルムの時から一眼レフはキヤノンだったのでそのほかのメーカーのものはわかりません。でも一つ言えることがあります。もし初めて一眼レフを買うのであれば、キヤノン EOS 6Dを買って間違いはないと思います。非常に使いやすいカメラです。動画も撮れます。フルサイズセンサーだけどほかより少し小さい、少し軽い。いいですよ。
失敗しない4つのポイント
ちなみに、今どの一眼レフカメラを買ってもプロでもなければ、必要とする機能はほぼ網羅されていると思います。そんなたくさんある中からどれを選ぶかですが、以下の点を判断ポイントにするといいかもしれません。
1.「より小さく、より軽く」は正しい。
2.フルサイズセンサーは絶対いい。そこまで必要ないですよ、って声は無視すべき。
よりきれいなボケ、よりきれいな色調を求めるならフルサイズセンサーは絶対条件です。
3.たくさんボタンがあるほうが操作性はいい。
ボタンがない=使いたい機能がすぐ使えない、変えたい設定をすぐ変えられない。
4.手になじむことは連れ出したくなる気持ちにつながる
最近は、ミラーレス一眼レフカメラでもフルサイズセンサーを搭載したカメラも出てきています。より小さく、より軽いは正しいという法則からすればとても魅力的です。ただ、ボディが小さくなるとボタン配列や持ちやすさが犠牲になることもあります。しっかり見極めたうえで選びたいものですね。
重要度が違えばフルサイズ以外も選択肢に
また、フルサイズにこだわらず、とにかく持ち運びやすさ、軽快さを重視して選ぶこともあるでしょう。どこにでも持ち歩いてたくさん写真を撮りたいっていう人は、フルサイズ機を買うと、その大きさごつさから、常時持ち歩くことにしんどさを感じるかもしれません。
そういった場合、より小さく、軽いカメラを買った方が満足度は高いと思います。
オリンパスのOM-Dシリーズはその意味ではとても扱いやすいカメラでとても人気です。
Canon EOS 7D MarkIIはオートフォーカス機能がすごくてプロも絶賛するほどのいいカメラです。
また、ミラーレス一眼レフなんだけどフルサイズセンサーを積んだSONYのα7シリーズもあります。フルサイズの描写力はそのままにボディがコンパクトになっているのが特徴です。
「初心者だし、最初だから」といって入門機を買うのはオススメしません。
よく聞くのは、最初だから試しに、といった感覚で入門機(キャノンならKissシリーズとか)を買って後悔したって声。正直、入門機買うくらいなら最新のカメラ性能がいいスマートフォン買った方が僕はまだましだと思います。。
もちろん入門機も一眼レフカメラといえるんですが、一つ一つの機能がやはり劣っているんですよね。センサーももちろん小さい。フォーカスの遅さ、描写力の低さなど使っていると次第にもっといいカメラが欲しくなる。でも、ちょっと上達したら上の機種を買おう、って思ってると、余計な出費がかさむだけですよね。
それなら最初から上位機種を買っておいた方が経済的にもやさしいですよ^^
でも、入門機のいいところは、主に女性でも持てるように小さくて軽いっていうところです。最低限レンズをしっかりしたものを選べば、いい写真は撮れると思います。
気を付けたい、はレンズのこと
いろんなカメラメーカーがありますが、最初の一台でその後が決まってしまうのは、レンズの種類です。たとえば、ニコンのカメラを買ったら、キャノンのレンズは取り付けることはできません。なので、メーカー選びは意外と重要です。ブランドイメージよりも、1.手になじむか、2.ボタンは押しやすい位置にあるか、3.ファインダーは見やすいか、そういったことで選ぶといいと思います。
あと、僕はフルサイズをあくまでもオススメしますが、フルサイズ対応のレンズとミラーレス対応のレンズでは大きく違います。ミラーレス対応レンズをフルサイズ機で使うことはできません。なので、ミラーレス一眼レフを購入して、レンズを揃えた後、そこからフルサイズに移行しようと思うと、レンズなどもすべて一からそろえなおさないといけないのです。経済的に余裕がある方なら問題はないでしょうが、一般的にはカメラを乗り換えるのはなかなかしんどいのが現実です。なので、最初の一台は、その後のレンズをそろえることも考えて選ばないといけないですね。
ストラップで携帯性を上げる
純正ストラップはいいですが、より持ち運びやすさを考えるならストラップにこだわりたいとこです。僕は、Diagnl Ninja Strapを使っています。普通のストラップでは首からぶらぶらするところを、このストラップであればしっかり体に密着させることができ、普通にかけていて邪魔になりません。
詳しくは、こちらの記事に書いてます。参考にどうぞ。
次は大事な大事なレンズについてですよ
いい写真はカメラ本体の性能だけでは生み出せません。次はレンズについてです。
写真はレンズで決まる。
レンズメーカーのSIGMAのHPにはバーンとそう書かれています。まさしくその通りだと思います。
でも、いい写真をとるためには高価なレンズというわけでもありません。あくまでも撮りたい写真に適したレンズを選ぶということです。
STEP1 失敗しないカメラ選び (←今はココ)
STEP2 写真はレンズで決まる (←次はココ)
STEP3 これさえ押さえておけば大丈夫!基本の基本の撮影テクニック
STEP4 撮ったら終わりじゃないよ!現像処理をして出来上がる感動写真
番外編:難しいルールはいらない!我が家のアルバム作成のたった5つの簡単ルール
番外編2:flickrのススメ:撮った写真は、自動でオンラインバックアップ
番外編3:一眼レフ カメラストラップ 斜めがけするならニンジャストラップとハクバ グリップストラップの組み合わせがオススメです。
番外編4:発表会、運動会、家族旅行、子育て世代におススメなカメラレンズは高倍率ズームレンズです。
番外編5:ボケ味最高!やっぱりレンズは単焦点!
番外編6:一眼レフカメラ用ショルダータイプの カメラバッグ ダントツのおすすめ:TENBA DNA13のすごいところBEST5