先日、晄汰さん初めての予防接種に行ってきました。これから1年間は特に、予防接種の嵐です。
医療の世界は日進月歩。長男朔汰さんの時には無かったワクチンが、この4年のうちに開発されていたり、有料ワクチンだったものが無料化されていたり。
例えばロタワクチン。朔さんは2歳ちょうど位の時にロタにかかりました。胃腸風邪のような症状で、発熱と白っぽい下痢が続きました。
このロタウィルスに対抗するワクチンができていました。
他には水疱瘡。これは去年まで有料だったんですが、今秋から無料になるそうです。
あと驚いたのはヒブと肺炎球菌ワクチン。これも、朔さんの時は任意接種だったんですが、当時、同時接種(2種を同日に接種すること)での事故が相次ぎ、危険と判断され、朔さんは別々に接種。
それが今では定期接種に、そして同時接種が基本となっていました。
何が正しく、何が危険なのか。我が子を守るために受けたはずの予防接種が命を脅かしたり、かと言って『受けない』という選択肢はもっと恐い気がしたり。はたまたこんな小さい体にあれやこれや注射するのもいかがなものかと。
お医者さんはもちろん、聞けばきちんと説明してくれます。予防接種のパンフレットにも、何だかんだ沢山書いてあります。
でも、最後はこれです。
「あとは、お母さんのご判断です。」
お・・・お母さんのご判断て。