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【ヨメ】入院生活でのできごと~黄疸~

2014年7月30日

黄疸

産後、5日間の入院を終え、自宅での4人暮らしがスタートしました。入院中の出来事を少々。

産後2日目、黄疸の症状がでた晄汰。新生児に黄疸の症状がでることはそう珍しいことではないそうで、治療もごく当たり前のことのように行われたのですが、これが見ていて切なくなる光景で。。。

それまで他の赤ちゃんと同様、ずらっと並んだ新生児ベッドのひとつで、肌着を着、タオルケットにくるまれてスヤスヤしていた晄汰。そんな微笑ましい姿から一変、黄疸治療が始まり、お昼12時から翌お昼12時までの24時間、おむつ一丁で室温30度の保育器に入れられ、治療の青光を浴びる。しかも目にはこの光を当てないように、目隠しをされている。
その姿がもう・・・。。。なんだかかわいそうで。。。

お見舞いに来てくれたママ友にその切なさを話すと、「そりゃーもう、目隠しに、星マーク(☆_☆)でも書いといたらなあかんわ~、か、『起きてますよ~』の目を書いとくか」と。超名案だと思いました。☆マーク書いてあったら、お母さんの切なさ半減すると思います。全国の助産師さん、ぜひ取り入れて下さい。

24時間の青光治療を終え、翌日の検査で無事黄疸の値が下がっていた晄汰。ここで下がっていなかったら、もう1クール(24時間)と言われていたので、ホッとしました。数日後の検査でも下がったままだったので、もう大丈夫でしょう、とのことでした。

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