命名
『晄汰(こうた)』
太陽のように光り輝く人生を。
いるだけでその場を、周りの人たちを明るくしてくれるような人へ。
そんな思いを込めました。
朔汰は、新月の朔月からとりました。
晄汰は、光り輝く太陽から。
我が家には月と太陽がいます。月と太陽がいれば生命も繁栄するでしょうってことで、我が家も安泰ではないかな。嫁はこの月と太陽の組み合わせが気に入ったようです。
名前は親からの最初で最大のプレゼント
何度も何度も名前会議を嫁と開催してはまとまらず。候補をいくつか用意して、生まれた時に顔を見て決めようということにしましたが、顔を見てもどれもピンとこず(笑) さて、困りました。一度白紙に戻し再度考え直しです。画数頼みでいろいろ考えてみるものの全然これっといったものが浮かびません。
一度、これにしようと二人で決めた名前を病院に報告しましたが、後からやっぱり違うってなって、改めて考え直します。
名前は親からの最初で最大のプレゼントです。
なので、他人任せにもしたくない。改めてどんな人に育ってほしいか、イメージをふくらまし、意見をあわせます。上に書いたような願いから漢字を探し、画数を確認して、、、、決まりました！
再度書類を提出した際、看護士さんにも、ほんとにこれで決定ですよね？と聞かれてしまいました(汗)
もう退院しましたよ
晄汰は母ちゃんとともに月曜日に退院し、マイホームでの生活が始まりました。3年前に引っ越してきたときは朔汰はすでにはいはいできる頃だったので、我が家に生まれたての赤ちゃんがいるってとっても不思議です。バタバタな生活の始まりです。
僕は育児休業をとってますので、常に家で家事全般をやっております。嫁は赤ちゃんの世話や妊娠中に痛めた腰の治療に専念。朔汰は赤ちゃんを見守ってくれてます。
家族4人の暮らしが始まりました。