日記

表現の幅

2012年2月20日

先日、三陸ボランティアダイバーズの早乙女理事がみえましたが、
次の日、三陸ボランティアダイバーズの活動に参加している
本職が新聞記者のカメラマンさんが工房見学にやってきました。

そこで、いろいろお話をして、
工房での作業風景(僕一人の寂しい現場ですが)も見てもらいました。
カメラマンということもあり、写真の撮る数が半端ない!!
本人は、ただ優柔不断なだけなんです、と言ってましたが。。。

僕が写真を撮るときは、
ありのままの風景、日常の一こまを切り取る、という意識でいつもやっています。
それが僕の写真に対するスタンスなので、その領域をでることはないのですが、
今回みえたカメラマンさんはフォトフレームを撮るにしても、
小物とか配置とかを何度も何度も変更しながら撮ってました。
被写体の良さが一番引き立つところを模索しているんだと思いますが、
枚数にしろ、その熱意にしろ、さすがだなぁと思いました。

と言った感じで、うちの工房での作業やフォトフレームを実際に見てみたいという方、
ぜひ見学に来てください。
事前に連絡していただければ対応します。
運が良ければ(?!)作業を少し手伝ってもらうかもしれません^^

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